[ギャラリー] 2016年のシヌログフェスティバル(Sinuog Festival)の様子を見てみよう！ | フィリピン最新情報ブログ

1月17日に行われたシヌログ祭り(Sinulog Festival)の最終日であるグランドパレードは楽しむ事が出来ましたか？

今年も昨年より多くの来場者がやってきて、パレードが行われるフエンテサークルエリアはもちろんの事、ストリートパーティーが行われたマンゴーアベニューやベースラインエリア、そしてモールなどは大変盛り上がりましたよね！

グランドパレードを思う存分楽しんだ方も多いかと思いますが、エキサイトセブがフラッシュバックと言う形で2016年のシヌログフェスティバルのグランドパレードの様子をギャラリーで紹介したいと思います！

 



筆者はアヤラ経由でマンゴーアベニューの方へ向かったのですが、アヤラエリアでは例年通り通行止めが行われていました。

普段の日曜日は交通量が少ないのですが、今回はシヌログということもあって、車やジプニーが多く通っていました。



こちらはアヤラモール内にあるハンバーガー店、Flame Itによるシヌログ祭りのデザイン。

シヌログ祭りのシンボルでもある「カラフルの色」をイメージしているのか、ハンバーガーのバンズまでもが色とりどりになっていました。



1階ではシヌログフェスティバルのデザインシャツやフェイスペイント、ヘアカラーそしてヘナタトゥーなどが行われていました。



マンゴーアベニュー経由で歩いて行ったのですが、昨年より人が多く狭い所だとおしくらまんじゅう状態になってしまいます。本当に押し潰されるので、来年行く方は少し覚悟しておいた方が良いかもしれません。



以下の写真はフエンテサークル内にある公園から取られたもの。あのフィリピンボクサーで有名なマニー・パッキャオの母親が今回のシヌログに参加しているようです。



また大蛇やイグアナを抱えた男性も見かけることができました。まるでサーカスの良いな感じですね！



パレードが通るフエンテサークルの近くに寄ってみていくつか写真を撮ってみました。



子供たちによるパフォーマンスの他、テレビ局の有名人も何回か登場し周りは興奮状態でした。



少し離れるとストリートフードや仮面(マスカラ)を販売している移動式の店を見かけることも。



若者が集まるベースラインでは午後3時頃から盛り上がっていました。



午後5時を過ぎるとパレードも終わりに差し掛かってきたので、封鎖されていた道路は解除され歩行者天国の状態になりました。



この時間帯でもまだフロートやパフォーマンスが行われていたものの、ストリートパーティーがマンゴーストリートまで広がっていきます。



午後7時を過ぎるとベースラインはこの様なカオスな状態に。若者たちはトラックの上に乗ったり、お酒を飲んだり飲まされたり、フェイシャルペイントを知らない人からつけられたりと盛り上がっていました。



いかがでしたか？今回も人が例年に比べて多かったので、移動が大変だったと思いますが、パレードを見たり、ストリートパーティーを楽しんだり、花火を鑑賞したり色々な楽しみが出来たと思います。

ぜひ、また来年もシヌログ祭りをチェックしてみてくださいね！

(MIKIO)