仕事や勉強に疲れた時などに飲んでおきたい、エナジードリンク。エキサイトセブでも何回か紹介してきましたよね。
日本ではリポビタンDが有名ですが、世界的に見ると圧倒的にレッドブルが有名です。そんなレッドブル、フィリピンでもセブンイレブンなどのコンビニで見つける事が出来るのですが、フィリピン限定のレッドブルがあったという事はご存知だったでしょうか?
フィリピンでしか販売されていない限定商品が、Redbull Spreme(レッドブル・シュプリーム)。どんな感じなのか、チェックしてみました!
レッドブルといえば赤い闘牛のロゴが特徴的なエナジードリンク。元々Kraig Daengという商品名がタイで販売されていたものをオーストラリアの実業家が国際的な販売権を獲得、その後改良を経て現在のレッドブルとなりました。
フィリピンでも日本のリポビタンDが販売されていますが、現地の人達からするとレッドブルの方が口に合うため人気があります。
ここ、フィリピンで販売されているレッドブルはレッドブルシュプリーム(Redbull Spreme)という名前で販売されています。通常、オーストラリア産のレッドブルというとスタンダード、コーラ、レッド、ブルー、シルバーと言ったラインアップが用意されているのですが、フィリピンではこのシュプリームのみとなっている様です。
価格は一つ70ペソ(約182円)と少々高めになっていますが、リポビタンDとレッドブルを選ぶのであれば、レッドブルを購入するほどフィリピンでは人気があります。
実際飲んでみると、炭酸が少なめの印象。少し甘めになっており、飲みやすいドリンクになっているとは思いますが、人によっては甘すぎると感じる場合もあるかもしれません。
疲れや暑い夏を乗り切りたいという方はこのレッドブルシュプリームを試してみるのも良いかもしれませんよ!
(TETSU)