セブの人たちは食べることが大好きです。日本人は一日三食ですが、フィリピン人は一日五食食べるとも言われています。
筆者の職場のフィリピン人スタッフも例外ではなくランチとは別によくおやつにパンを買ってきたりマンゴーフロートやフルーツサラダを作ったりしています。
そんななかでも筆者おすすめのおやつであるスティックウインナーを紹介したいと思います。
今回、筆者が紹介するスティックウインナーはVIRGINIA(バージニア)というお店です。こちらはお店というより小さなブースでの販売といった方がいいかもしれません。
場所はパークモール内の1階にあります。
こちらのスティックウインナーは一本14ペソ(約36円)というお手ごろ価格です。
筆者が購入した時はローカルの方々が続々と買いに来ていました。お手ごろ価格故でしょうか。
スティックウインナー以外にもホットドッグ20ペソ(約52ペソ)も売っているようですが、筆者がみた限りスティックウインナーを購入されている方が大半でした。
購入するとケチャップをつけるかどうか訊ねられます。今回、筆者はつけてみることにしました。
日本と同じようなウインナーではありません。日本のウインナーは腸に具を詰め込んでいて外はパリッとして食べごたえがありますが、フィリピンのウインナーはどちらかというと魚肉ソーセージ的な感じでおやつといった方がいいかもしれません。
ただ、味は意外といいので、一気に2、3本いきたくなります。
今回、ご紹介したスティックウインナーはパークモールのバージニアというお店ですが、同じようなスティックウインナーは街中などでも販売されています。
3時のおやつに少しなにか食べたいと思ったとき、是非一度お試しになられては如何でしょうか!
(KEI)