バンタヤン島はフィリピンのセブ島の北西ヴィサヤン海にある小島です。人口は約130,000人と言われています。青い海と白い砂浜、そして、自然が未だに多く残るのどかなネイチャーランドです。
バンタヤン島は国内でも有名なリゾート地ですが、旅行客の1番の目当てはなんと言ってもシュガー、パラダイス、ホワイトなどと呼ばれる真っ白な砂浜で、島を囲うビーチのその長さは5km以上あると言われています。
今回はセブ島を代表する美しいビーチがたくさんあるバンタヤン島の中から、特におすすめなビーチをいくつか紹介します。
バンタヤン島へのアクセス

ハグナヤ港からバンタヤン島の港(サンタフェ港)までは1時間強かかります。フェリーの乗船料は170ペソで、追加料金を払うと車やバイクを乗せることができます。
フェリーが出るハグナヤ港まではセブ市内から車で約3時間ほどかかり、自家用車を利用して行く人もいるので、そのまま車ごとフェリーに乗り込む利用客も多いようです。島内で移動手段が確保できるのは便利ですね。
それではここからはさっそくおすすめビーチをご紹介したいと思います。
アニカ(ANIKA)ビーチリゾート

主要観光地へのアクセスも良く、滞在拠点として抜群の立地です。

ここは完全プライベートビーチなので、利用客が多い時期でもそこまで混み合うことがなく、キレイなビーチで静かに過ごしたい方にはおすすめです。

ノースビル(NORTH VILLE)ビーチリゾート&レストラン



Yooneek(ヨーネーク)ビーチ

周辺施設はきれいに整備されているので日本人のようなキレイ好きな旅行客には非常に人気があるリゾートです。

パラダイス(Paradise)ビーチ

バイクタクシーで15分ほどの距離です。道路からビーチへは茂みの中を10分ほど歩きます。このビーチはパブリックビーチで誰でも50ペソの使用料を払うと利用することができます。

次回は空いている時に訪れたいと思います。しかし、さすがにきれいでした。
バンタヤン島は穴場スポットがたくさん!

次回は長期休暇をとってゆっくりと満喫したいと思います。非現実的な一時を過ごしたいとお考えの方はぜひ一度バンタイヤン島を訪れてみてください。
(Reon)