皆さんはセブ島で食べられるスイーツと言えば何を思い浮かべますか?これまでにエキサイトセブでは数多くのスイーツをご紹介してきました。
セブ島には海外発のカフェやレストランが数多くありますよね。今回はできたての美味しいシナモンロールを味わうことのできる、SMシーサイドモールのシナボン(Cinnabon)をご紹介します!
シナモンロールとは欧米で一般的なお菓子の1つで、小麦粉を練った生地にシナモンを練り込んであります。中でもシナボン(Cinnabon World Famous Cinnamon Rolls)はできたてホヤホヤの美味しいシナモンロールを提供している、1985年アメリカのシアトル発の人気のカフェです。
シナボンはSMシーサイドモール地下1階、マウンテンウィングの入口付近にあります。お店の近くを通るとシナモンロールの甘い香りが漂い、食欲をそそられます。
店内はこのようになっており、店内で座ってゆっくりと時間を過ごすことができます。もちろんテイクアウトをすることも可能です。
店頭にはショーケースがあり、いくつかの種類のシナモンロールを見て注文することができます。
通常のシナモンロールの他にも、くるみとキャラメルソースがかかったキャラメルピーカンボンや小さめのシナモンロールなどがあります。
今回筆者は、クラシックのシナモンロール(95ペソ、約203円)、キャラメルピーカンボン(140ペソ、約299円)、そしてアイスモカ(110ペソ、約235円)をオーダーしてみました。この他にも通常の小さいミニボン65ペソ、約139円)、小さいキャラメルピーカンボン(95ペソ、約203円)など、種類も豊富に揃えてあります。
通常のクラシックのシナモンロールです。かなりボリュームがありお腹いっぱいになるので、食後のデザートで食べるのであれば小さいサイズのものがお勧めです。
焼きたてで温かく、シナモンの香りが豊かに広がります。また生地も柔らかくしっとりとした食感です。
こちらはキャラメルピーカンボンです。サイズは通常のシナモンロールと同じサイズです。たっぷりとかかったナッツの食感とキャラメルがアクセントで、クセになる美味しさです。
そしてこちらはシナモンロールのお供のアイスモカです。甘いクリームがたっぷりとかかっています。
シナモンロールが甘いため、舌休めにノンシュガーのドリンクを一緒に頼んでも良いかもしれませんね。
手土産やおうちでシナモンロールを楽しみたい方には、箱詰めされたシナパック(Cinnapacks)も用意されていますよ。
甘いシナモンロールで一息ついてはいかがですか?
(SHIORI)