【マニラ】フィリピンでも日本のオタク文化はあつい! | フィリピン最新情報ブログ

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【マニラ】フィリピンでも日本のオタク文化はあつい!

海外でも有名な日本の文化といえば、「アニメ」「マンガ」「アイドル」「オタク」「カワイイ」などが、まず最初にあがると思います。


フィリピンでも同様で、いや他の海外よりもその傾向は色濃く出ており、親日のフィリピンでは様々なオタクイベントに遭遇することがあります。


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先週末もショッピングモールに行くと、大きなステージを使用して、日本のアイドルを模したフィリピン人のコスプレイヤーが日本語の曲に合わせてダンスを披露していました。


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そして、そのファン(フィリピン人)は、日本人にも劣らない、オタ芸(オタクダンス)を披露していました。


その光景を動画でご覧ください!笑


・ツイッターの動画映像

https://twitter.com/tac_Uitl/status/999142221550010368


ファンの人もコスプレ(おそらくファン用)をして、ペンライト(光る棒)を持って全力で踊っています。


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ただ、フィリピン人にとってもこの光景は珍しいらしく、他のフィリピン人がこの光景を動画等に興味津々に納めている姿がたくさんありました。


もはやステージよりも踊るファンにカメラが向けられている時間帯があったくらいです...笑



そして、このステージイベントの周りでは、日本に所縁のあるお店が出店されていました。


売られているグッズもなかなか過激でしたので、興味ある方は見てみてください...笑


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まずは、健全に「けん玉」。


ケソンシティに「けん玉」を教えている教室があるとのことで、お店を出店されていました。


ちなみに、教えるのは日本けん玉協会に所属しているアメリカ人の男性でした。


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ここらへんから若干おかしくなったのですが(結構早い段階で...笑)、キャラクターが印刷されたパーカーや作中に出てきた洋服が売られていました。


ちなみに、この「OPPAI」パーカーは、週刊少年ジャンプで連載されている「ワンパンマン」の主人公が作品中で着ているパーカーです。


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ここに至っては、もはやわかりません...笑


ちなみに、この「ケツを食べる」Tシャツを見ていたフィリピン人の方に「この意味わかる?」って聞いたら、「もちろん!」と言ってました!


これも日本の文化...?と暖かい目で見守りつつ、日本に対して変なイメージがつかなきゃいいなと思った瞬間でした...笑


週末になると、ショッピングモール等でちょくちょくオタクイベントを見かけることもあると思いますので、ぜひ見かけた際は立ち止まって見てみてはいかがでしょうか?



TAKUSEKI@tac_uitl])


著者プロフィール

著者イラスト

ペンネーム: TAKUSEKI(たくせき)
新卒で公務員を経験ののち、IT企業に転職。その後フリーランスとして独立。 東南アジアの勢いを見たくて、知人が住んでいたフィリピン・マニラに移住。
マニラの都市マカティを中心に、日本とフィリピンの間でノマドワークをしながら、WEB領域で活動しています。
趣味は、食べ歩きとブログ、デザイン、プログラミング。

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