今日は輸入食材やデリも買える、小洒落たレストランをご紹介したいと思います。
夜はバーとしても使えますよ。
私はお酒をいただかないのでお昼に行きますが、旦那さんは夜会社帰りに夜良く寄っているようです。
お店の名前はThe Tinder Box(ティンダーボックス)です。
ショッピングモールのアヤラセンターやJYスクエア、またウォーターフロントホテルから近い距離にあります。
お店は10年ほど前からあるので、タクシーの運転手さんにお店の名前を伝えるとすぐに分かってくれますよ。
では、お店を見ていきましょう。
夜キレイに写真を撮れるスマホではないので薄暗いですが、実際はもっと夜でもレストランのロゴが見えやすいです。
お店の中はこんな感じです。
天井が高く作られており、とっても広く感じますね。
写真左にあるカウンターには、美味しそうなデリがずらっと並んで、何を買って帰ろうか毎回わくわくします。
デリ以外にも、ソーセージやチーズも売っています。
初めて来た時は、ソーセージが安くてびっくりしました。
2本入りや4本入りパックが100ペソ以下で買えるので、「これは1本のお値段なんだろうか...」としばし悩みました。
※勿論パックのお値段ですよ!
フィリピンのローカルソーセージは皮がパリッとしていないので、旦那さんがティンダーボックスに行く時は、ソーセージを買ってきてもらう事も多いです。
ママ目線で言うと、シャウエッセンみたいな小さいサイズが売っているとありがたいのですが...
新鮮な牛乳が売っているのも在住者にはありがたいんです!
実はセブでは通常牛乳って常温で売られているんですよ。
なぜなら輸入に頼っているので、海外から運ばれて来る時に超高温殺菌をするので常温保存可能なんだとか。
でも高温殺菌してしまうと栄養ってどうなんだろうっていつも思うんですよね。
だから新鮮な牛乳を見つけるとついつい買わずにはいられません。
まとめ買いして、冷凍保存しています。
日本の当たり前が、セブでは当たり前では無い事の方が多くて大変です。
私のグチはさて置き、ワインとチーズを愛する皆さんの為の記事を書いていきましょう。
ワインはずらっと並べられていて、あらゆる産地の物があるようです。
お値段も900ペソ(約1995円)程の物からあるので、なかなかお手頃ですね。
今日オーダーしたチーズは、何でしょう?
黒カビチーズです。
何とも言えない苦みと酸味がワインに良く合うんだとか。
ワインとチーズが大好きだ!と言う方は、是非ティンダーボックスに足を運んでみて下さいね。
機会があれば、今度はお食事編のブログを書きますね。
※
マクタンでチーズをいただくなら、シャングリラホテル内にあるコウリーコーブのチーズ盛り合わせがオススメです!
ハチミツと一緒に出されて来るので、ずっと食べてられるんです。
MARUでした。