セブ島内を散策したり、タクシーで走っていると「台湾しゃぶしゃぶ」のお店を多く見つけられると思います。
そこで今日は日本スタイルのしゃぶしゃぶを楽しめる貴重なお店をご紹介します!
と、その前に台湾と日本のしゃぶしゃぶの違いも説明しておきますね。
台湾と日本のしゃぶしゃぶの違い
スープの味わいが違う:
日本のしゃぶしゃぶは、あっさりダシを使ったスープが特徴です。
一方、台湾のしゃぶしゃぶは、濃厚でコクのあるスープが一般的で、豊かな旨味が楽しめます。
つけだれが違う:
日本のしゃぶしゃぶでは、ポン酢やゴマダレなどシンプルなつけだれが一般的ですが、台湾しゃぶしゃぶでは、唐辛子やニンニク、胡椒やパクチーなどを加えた薬味ダレが多く使われます。
具材が違う:
日本のしゃぶしゃぶでは、主にお肉と野菜が使われます。
台湾のしゃぶしゃぶでは、お肉と野菜の他に、練り物やエビ、貝類や魚介類など具沢山なのが特徴です。
台湾しゃぶしゃぶも美味しいので機会があれば是非試してみてくださいね。
さて、今日ご紹介するのはクロスロードと言うモール内にある「Nihon Shokudou(日本食堂)」さんです。
クロスロードモールはアヤラセンターやITパークからタクシーですぐの距離に位置しており、アクセスがとっても便利です。
クロスロードの一番奥にお店はありますよ。
※Google Mapではお店の名前が更新されておらず「iCenter」となっていますが、場所は間違いなくこちらです。
お隣は但馬屋さんと言う焼肉屋さんですので目印にしてください。
セブはホテルやモール内でエアコンが効いているため、本当に体が冷えるんです。
体が冷えて辛い時には、しゃぶしゃぶで温まりましょう!
しゃぶしゃぶは4人セットと2人セットがあるので注文しやすいです。
足りなかったら具材を追加できますし、しゃぶしゃぶの〆には、卵雑炊を追加することを強くおすすめします。
こちらは4人前のセットです。
薬味が3種類もあるのが個人的にとっても嬉しい。
お野菜も沢山!
出来ました~!美味しそうです♪
セブではなかなかシイタケやエノキを食べる機会が無いので、この2つがあるだけでテンションが上がります!
Nihon Shokudoはもともとラーメン屋さんだったため、しゃぶしゃぶ以外にもラーメンや餃子などのメニューも充実していますよ。
お店のスタッフさん達はとても親切で、お客さんみんなを温かくフレンドリーに迎えてくれます。
クロスロードモール内には他にも多くのお店があり、食事の前後にはカフェでリラックスしたり、食後には88th Avenueという隣接するモールで散策するのも楽しいです。
Nihon Shokudoで美味しいしゃぶしゃぶを楽しんだ後は、周辺のモールやショップを散策してセブ島の魅力を存分に楽しんでみてくださいね。
MARUでした。