【2024年最新】セブ島旅行を専門に扱う
<セブ王>が完全ガイド。
セブ島の基本情報やツアー予算、旅行費用を安く抑えるコツなどを教えます。
透き通ったエメラルドグリーンの海に囲まれているのがセブ島。海に魅了され、多くのスキューバダイバーたちがセブに通い続けるほど魅力的な旅行先です。滞在中に出会う現地のフィリピン人たちの笑顔は優しく朗らかで、彼らのホスピタリティー精神が旅行者の心を癒します。様々なテーマのリゾートが並び、真っ白な砂浜と美しい海を満喫しにセブ島旅行にかかる費用ついて徹底的に解説します。ぜひ、セブ島旅行する際の参考にしてくださいね。
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マレーシア沖に南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなるセブ。様々なテーマのリゾートが並び、真っ白な砂浜と美しい海を満喫出来ます。一方で、元スペイン領だった趣のある歴史的建造物が多く残っており、ビーチだけで無く、観光も楽しめるのもセブ島の魅力です。
気候は雨季と乾季からなり、雨季は6月から11月、乾季は12月から5月で気温も年間平均すると28度ほど。雨季といっても終日雨が降っているということはあまりなく、1~2時間ほど雨が降り、その後に青空が広がるといった天候です。
日本からのフライトは、フィリピンのナショナル・フラッグ・キャリアであるフィリピン航空が飛んでおり、成田、関空(2024/12/22から就航予定)からは直行便、名古屋、福岡は現在マニラ経由の運航となります(2024年10月現在)。
セブは日本との時差が1時間のみで、日本とセブは最短にして約4時間で往来できる身近なリゾート地です。飛行機での長時間移動が苦手な方でもストレスを感じることなく訪れることができそう。移動時間が短いのでセブ滞在がたっぷり楽しめます。
フィリピン最大のLCC航空のセブパシフィック航空は1996年に運航を開始。直行便は成田から毎日運行、関空からは週4便、マニラ経由便は成田・大阪、名古屋、福岡から毎日運行しています。大手航空会社同様に安全面では決して手を抜かず、サービスとコストを徹底的に削減することで安さを実現。気軽にセブ島旅行へ出かけられるようになりました。
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セブの気候は、日本のように四季はなく、雨季と乾季になります。雨季は6月から11月、乾季は12月から5月となり、気温も年間平均すると28度ほど。雨季といってもセブの雨季は終日雨が降っているということはあまりなく、1~2時間ほどスコールのように雨が降り、その後、青空が広がるといった天気なので、雨季でもさほど気になりません。
ツアーや航空券の価格が最も高くなるのは、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどのハイシーズン。加えて日本の3連休なども航空券は高騰しがち。お手頃価格で抑えたいのであれば、おすすめの時期はお正月明けの1月中旬頃、ゴールデンウィーク後の5月中旬頃です。
1月中旬のツアープラン一例
旅行代金:68,500円(1名様あたり)
出発日:2025年1月中旬頃
出発地:成田
旅行日数:3日間
航空会社:フィリピン航空(指定)
宿泊ホテル:セブ ノースウィンズ ホテル
日本からは2社がセブ島までの直行便を就航しており、ゆっくりされたい方にはフィリピン航空がおすすめ。3泊4日のフィリピン航空利用で5つ星ラグジュアリーホテルのシャングリラマクタン泊では13~20万が相場。LCC航空のセブパシフィック航空利用の場合は2泊4日、同ホテルで9~12万円となり、値段重視の方には人気のコース。
日本各発着地からはマニラまでの直行便の運航があり、乗り継ぎ便でセブ島へ渡航も可能
セブ王パッケージツアーなら、往復送迎&24時間日本語ダイヤル(レンタル携帯貸出)のサポート付きなので滞在期間中も安心できます。
超高級リゾートホテルから格安で泊まれるゲストハウスまでさまざまな宿泊施設が揃っているので、予算に合わせてホテルを選べます。旅費をできるだけ安く抑えたいなら、航空券とホテルを自分で選ぶのも手。LCCのセブパシフィック航空も就航し、格安ホテルと組み合わせれば旅の予算をぐっと抑えられます。
家族やグループでの旅行ならば、ツアーのほうがお得でおすすめ。すべて日本語で手配できるので初めてセブ島を訪れる方は安心できます。時期によってはハイグレードな豪華ホテルに格安で泊まれることもあるのがツアーの魅力。マリンスポーツや市内観光が付いたツアーをはじめ、家族で宿泊した場合に特典がつくツアーもあり、自分であれこれ手配するより手間をかけずに安く予約できるケースも多いです。また、ツアーの場合は空港からホテルまでの送迎がついていることが多いので、言葉が不安な方や初心者にはぴったりです。
予算と自分の旅行スタイルに合わせてホテルは選びたいですが、せっかく家族や友達と一緒に行くなら、食事がおいしくてセブ島ならではのリゾート感を味わえるところを選びたいですよね。ここでは、ホテルの特徴や予算を解説していきます。
セブ・マクタン島を代表する5つ星ホテル。マクタン・セブ国際空港から車で20分という利便性のいい立地ながら、オーシャンフロントの絶景を楽しめます。13ヘクタールの広大な敷地にある530室のゲストルームとスイート、ダイニングは洗練され、スパや託児所なども完備しているので、小さなお子様連れのご家族にもおすすめ。日本人スタッフが駐在しているので、コミュニケーションもスムーズです。
お子さま連れに人気のホテル。マクタン島の中心に位置する556もの客室を誇る超大型デラックスホテルは、充実したウォーターアクティビティが揃っています。レストランが充実しているのも食事もしっかり楽しめます。
リゾート感漂うオープンエアのロビーや茅葺き屋根が印象的な建物。プライベートアイランドを所有し、「アムマ・スパ」ではフィリピンの伝統的なヒロットマッサージを受けられます。
このようにセブ島では、ハイシーズンでなければ、1人1泊10,000円前後で十分にハイグレードなホテルに宿泊することができます。
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セブ国際空港から車で約1時間20分かかりますが、それでも訪れたい隠れ家的ホテル。カップル旅で選ばれる理由のひとつに挙げられるのが「ウンディーナスパ」(※2023年1月現在では水上ではなく場所を変えての営業)。「水」をテーマとし、海や風の自然の美しさから導かれる癒しと、フィリピン人の持つ最高のホスピタリティで心身を解放しリラックスできます。波の音だけを聞きながら贅沢な時間が過ごせます。
広大なラグーンプールを囲むようにゲストルームが建ち並び、他のリゾートとは一味違う雰囲気のホテル。空港から30分という立地ながら11.4ヘクタールもの敷地を有し、周辺の喧騒は気になりません。建物は低層コロニアルプランテーションスタイルで見晴らしも風通しも良く、バルコニーでものんびり過ごすことができます。スパ施設「モガンボ・スプリングス」は“温かくフレンドリーなサービスで喜んでいただく”というフィリピン伝統のホスピタリティを大切にしています。日々の喧騒から解き放たれゆっくりとしたリゾートライフを満喫できます。
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日本とセブ島では、物価が随分違います。特に日用品はセブ島より、日本で買った方がお手頃な場合も。現地の食事や移動手段の予算感を知りつつ、日本で用意できるものはなるべく用意しましょう。
セブ島には電車がないので、交通手段はタクシーが中心。日本と比べてタクシーの価格はとってもリーズナブルで、初乗り料金は40ペソ(約104円)。以降、1分ごとに2ペソ(約5.2円)または1㎞ごとに13.5ペソ(約35円)となっています。
また、シンガポールで誕生したタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」をダウンロードしてからセブ島へ行くのがおすすめ。シンプルで使いやすく、ドライバーの顔と名前がアプリに表示され、記録として残る上、トラブルの際にはGrabに対応してもらう事ができます。
セブ島は、空港がありビーチリゾートが立ち並んでいるマクタン島とセブシティがあるセブ本島に分かれます。セブシティにはシティホテルが多くあり、繁華街や大型ショッピングモールなどはすべてセブ本島側にあります。両方をタクシーで移動もできますが、安心して目的地に行きたいなら、車両をチャーターするのがおすすめ。言葉の面においても心配な方は、日本語ガイドの専用車をチャーターしましょう。
日本と比べて安いものが多く、基本的に日本の半額~1/3程度で購入できます。500mlのミネラルウォーターは15ペソ(約39円)、マンゴー1個30~40ペソ(約78~104円)、330mlのビールが60ペソ(約156円)程度で売られています。スナック菓子やインスタント食品などもリーズナブルなのでお土産のおまとめ購入にも最適です。
外食は、庶民的な屋台から街中のおしゃれなレストラン、リゾートホテルのダイニングをはじめ、スターバックスやマクドナルドなど外資系のレストランやカフェ、ファーストフード店まで、さまざまなグルメスポットに出会えます。最もお得なのは、現地のフィリピン料理を提供するレストラン。地元料理なら大いに食べて飲んでも 500 ペソ(約1,299円)ほどに収まるので日本のランチ程度の金額で楽しめます。
日本と物価が変わらないのが、チェーン店系のレストランやカフェ。もし、チェーン店の味が恋しくなったら、利用してもいいかもしれません。
シャンプーやボディソープなども含め、日本製やアメリカ製などの輸入製品は日本のほうが安いものも。ナイキ・アディダス・プーマといったブランドの衣料品は日本と同等価格です。ノンブランドのTシャツやサンダルなど、地元の人が日常的に使うものはリーズナブルなので、安く買物をしたいなら、地元の人がよく行く店やスーパーマーケットが狙い目です。
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街スパは90分2,500円程度(ホテルスパは90分14,000程度)
街スパでは90分2,500円程度で受けられる「ストーンマッサージ」は、女子旅ではマストで訪れたいところ。温めたストーン(石)にオイルをなじませ、そこから得られる遠赤外線効果で身体を温めながら全身をマッサージしていきます。血液やリンパの流れを促進し、溜まっている疲れがすっきりします。ちなみに、ホテルスパ90分コースは14,000円程度です。
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セブ島を初めて訪れる方や、セブ島の歴史や文化を代表する場所を巡りたい方には「市内観光ツアー」がぴったり。ポルトガル・スペインの探検家マゼランが建てた木製の十字架「マゼラン・クロス」(現在、見られるものはレプリカで、本物は木で覆われて保護されている)や、フィリピン最古の教会「サント・ニーニョ教会」、スペイン統治時代に建てられた「サン・ペドロ要塞」などを巡ります。日本語ガイド付きのツアーもあります。
セブ島は周囲をマクタン島やバンタヤン島などの小さな島々に囲まれ、穏やかな海とサンクチュアリー(サンゴの海洋保護地区)が広がっているので、マクタン沖をボートで巡るアイランドホッピングが人気。外周約100mの小島ナルスアン島は、エメラルドブルーの海にまっすぐのびる桟橋が映えます。サンクチュアリーで、クマノミをはじめとしたかわいい熱帯魚を見ながらシュノーケリングも楽しいです。バナナケチャップで味付けされたセブ流バーベキューランチも付き、ホテルまでの送迎もあるため、丸1日セブの美しい海と砂浜を満喫できます。
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パッケージツアー(募集型企画旅行)を企画する旅行会社には、可能な限り当初の計画通りのサービスを提供するように必要な措置を講じる義務(旅程管理)、突発的な事故に際して、一定の要件を満たせば責任の所在に拘わらず補償金を支払う義務(特別補償)、および重要な変更が生じた場合の旅程保証の義務が課せられており、旅行者は手厚く保護されています。見えない保険に加入したつもりでパッケージツアーを申し込むことが、お得に旅行を楽しむコツです。
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セブ島での滞在先は、主にマリンスポーツ重視のマクタン島と、ショッピング重視のセブシティのホテルに分かれます。セブシティとマクタン島は車での移動も可能ですが、基本はタクシー移動になります。日本と比べれば安価で利用できますが、塵も積もれば……です。そこで、交通費をなるべく使わないために、目的に合わせて滞在地を選ぶのが滞在費を節約するコツです。
ショッピング重視のセブシティで宿泊したいホテルは、「アリュールホテル」や「キャッスルピークホテル」。マリンスポーツ重視のマクタン島で宿泊したいホテルは、「ゴールドベリースイーツ&ホテル」「エロイサロイヤルスイート」など。どのホテルも最低限の設備として、エアコン、お湯シャワーを完備。バスアメニティは用意がされていない事も多いので、日本から持参するのがよさそうです。
オプショナルは直接申し込むよりも旅行会社などを通す方がお得になっている場合がほとんど。現地到着後に申し込もうとすると空きがないなんてことも。現地で申し込める小さな会社などは「保険」に入っていない場合もあり、オプショナル催行中に起きた事故などは保障されず、旅行者自身がすべて負担しなければならず非常に危険。人気のスパなどは行こうとと思っても予約でいっぱいだったり……。限られた時間内で楽しむためには、オプショナルツアーや、現地で体験したい事には日本で確実に申し込んでおき、時間のロスがないようにしましょう。日本申し込み限定で安いプランがでている場合もあるのでお見逃しなく。
セブオフィス「パラダイス・セブ・ツアーズ」は、滞在中のお客さまを全力でサポート。
ガイド兼コーディネーターは日本語が堪能だけでなく、日本の文化や日本人の心理を深く理解。手配スタッフは、お客さまの旅行プランをしっかり手配し、セブでの楽しい休日をバックアップします。
セブ島旅行ビギナーにとって嬉しい24時間対応の日本語ダイヤルが設置されているので、夜間の緊急時でも慌てることはありません。日本語ができるスタッフが旅行者の滞在を24時間フォローしてくれるパッケージツアーを予約するなら、迷わず<セブ王>を選びましょう。個人旅行ではなかなか味わえない安心感も得られますよ。
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