【レポ】セブ島旅行専門店スタッフが本音で語るセブ島とは。

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スタッフ研修レポート

 
 

【レポ】セブ島旅行専門店スタッフが本音で語るセブ島とは。

名古屋支店スタッフ (YY) 2020年6月

 

セブ島(フィリピン)の魅力とは、何故セブ島を勧めるのか?

セブ島の魅力は水の透明度が高く、海では浅瀬をシュノーケリングするだけでたくさんの魚を見ることができるのが大きな魅力ですが、実際は海だけでなく、セブ島最大の滝である「カワサン滝」では滝から流れる水は透き通っており、滝つぼではエメラルドグリーンのような神秘的な色が広がっていて、自然の魅力がたくさんつまっています。
また、世界最大のサメといわれる「ジンベイザメ」と海で一緒に泳ぐことができる場所は、世界中でもとっても少なく、見れる時期が限られているなど遭遇するには大変です。ですが、セブ島のオスロブという地区では、世界で初めて餌付けに成功した場所といわれており、ほぼ1年中ジンベイザメと出会うことができて間近でシュノーケリングやダイビングができたりなど自然の魅力がたくさんあります。

セブ島への旅行を選んだ理由、セブ島専門店の旅行会社を選んだ理由

セブ島専門店の旅行会社を選んだ理由は、専門店だからこそ基本的な情報はもちろんのこと、実際に研修で現地にいき、ホテルをみるだけでなくショッピングモールや観光地などを自分で見て体験をするので専門的な情報をお客様に伝えることができます。また、「セブ王」では現地事務所もあるので現地スタッフとすぐに情報共有することでき、正確な情報を伝えることができるなどから、多方面を取り扱っている旅行会社よりも、方面特化したからこそお客様に安心して旅行にご参加いただけるのかと思い、セブ島専門店の旅行会社を選びました。

セブ島と多方面の違い、良い点、悪い点

良い点
日本から直行便で行けるビーチリゾートで距離が近く飛行機に乗る時間があまりかからないため、現地の滞在時間が長くとれる。
ハワイと比べて日本と時差があまり変わらないので比較的過ごしやすい。
グアムと比べて物価が安いため、近場のビーチリゾートでは滞在費がかかりにくい。
悪い点
ちょっと道をはずれるとごみがあったりなど、ホテルの敷地外はちょっと汚い。
日本と比べてインターネット環境が劣り、遅く感じたりつながらないときがある。

セブ島で興味のあるホテル、泊まってみたいホテル 5つ 理由

1つ目は「プランテーション ベイ リゾート&スパ」です。このホテルは、他のホテルにはない海水を引き込んだ大きなラグーンプールが大きな特徴だと思います。客室棟は一部を除いてほとんどの部屋がラグーンプールを取り囲むように建てられているので、バルコニーからラグーンプールを見ることができるので、ビーチリゾートにきたことをとても実感ができます。また、ラグーンプールだけでなくホテルの敷地内にはアーチェリー・テニス・ウォールクライミングなどといったウォーターアクティビティ以外のメニューが充実していたり、家族・女性旅・カップル限定のホテルオリジナル特典があるなどホテル内で十分に楽しむことができます。私はこのホテルにあるウォーターエッジというお部屋が1階にあり17歳未満の方はご宿泊できないのですが、バルコニーから直接ラグーンプールに入ることができるので一度泊まってみたいです。
2つ目は「Jパークアイランドリゾート&ウォーターパーク」です。このホテルはセブ島最大級のウォーターパークが一番の魅力です。6つのプールと3つのスライダーがあり、ウォータースライダーはスピードがあって迫力があるので、子供だけでなく大人も楽しむことができます。キッズクラブはリニューアルをして、セブ島の中で一番充実しているのではないかと思うくらい施設が整っています。また、このホテルは様々なカテゴリーのお部屋があり、少人数から大人数まで宿泊可能と非常に使い勝手がいいと思うので、ぜひ泊まってみたいです。
3つ目は「コスタベラ・トロピカル・ビーチ・ホテル」です。このホテルはお手入れの行き届いたビーチやガーデンの中にこじんまりと建っており、お部屋はフィリピンの天然資材を利用した家具などが置かれていて、とても落ち着く雰囲気の作りになっており、アジアンリゾートにきたことをすごく実感できるホテルだと思います。ビーチには他のホテルよりも写真映えするようなお洒落なベンチやソファが置かれていて、のんびり過ごすにも最適だと思います。また、コスタベラホテルは日本人スタッフはいないですがホスピタリティがとてもよくて、ホテルスタッフの対応が親切でカタコトの英語でもしっかり聞いてくれて対応していただける安心感があります。
4つ目は「ラディソン・ブル・ホテル&リゾーツ」です。このホテルはセブシティーのホテルになるのでリゾートホテルではないですが、隣にはセブ島のショッピングモールのSMシティ・セブがあるのでお買い物に便利だったり、セブ港にも近いのでセブ港から出発するボホール島へのツアーにも移動が楽なのでとても好立地なホテルです。また、セブシティーのホテルの中でもプールが一番大きいのでちょっとしたリゾート気分も感じることができます。このホテルのアフタヌーンティーではロビーに紅茶専門のバーがあり紅茶の種類がとても豊富でので、アフタヌーンティーのためにこのホテルにくるお客様もいらっしゃるので、実際に泊まって体験してみたいです。
5つ目は「バイ ホテル セブ」です。このホテルはセブシティーにあるホテルの中でも比較的新しく2017年9月にオープンしたばかりのホテルです。私がこのホテルで思う一番の魅力は食事の充実度だと思います。2Fにあるカフェ・バイはレストランがとても広いため、朝食の混雑時でも待っていることは基本ありません。また、日本・韓国・中国・フィリピン・モンゴル・イタリア料理などのたくさんの種類があり、どれもおいしいと定評があります。カフェ・バイだけでなく、日本食のレストランやステーキハウスもホテル内にあり、味も日本人の口に合うと好評です。また、ホテルのすぐ近くにはパークモールというショッピングモールがあり、ここもレストランが充実していてジョリビー・ピザハットの有名チェーン店やカレーやメキシコ料理などのレストランもあります。ホテル以外での食事やショッピングに最適で、同グレードホテルの中でもキレイで安く滞在できるので泊まってみたいホテルです。

セブ島で興味のオプショナル、行ってみたい観光地 3つ 理由

1つ目は「ジンベイザメ ウォッチングツアー&スミロン島上陸」のオプショナルツアーです。世界最大のジンベイザメと泳げる場所は日本でも沖縄にありますが、生け簀の中で飼われているため野生ではありません。野生のジンベイザメを見たい場合は絶対セブ島がオススメです。遭遇率が99%なので野生で迫力あるジンベイザメと一緒に泳ぐことができる貴重な経験ができるので行ってみたいです。また、スミロン島周辺の海は海洋保護区に指定されていて、セブ島でしかみられない色とりどりの魚やサンゴ礁を眺めながらスノーケリングができるので、ジンベイザメウォッチングと一緒にアイランドホッピングを楽しむことができるので、体験してみたいです。
2つ目は「カワサン滝」です。セブ島ときくとよくビーチといった海のイメージが強いですが、カワサン滝はセブ島南部のモアルボアルという地域にあるエメラルドグリーンの色のした滝壺です。カワサン滝に行くまでにはきれいな川と木々に囲まれた森の中をトレッキングしていくことになります。マイナスイオンたっぷりのカワサン滝では浅瀬で泳いだり、飛込みができる場所があったりもするので、ビーチリゾートとは違った雰囲気なので行ってみたいです。
3つ目は「ボホール島1日観光」のオプショナルツアーです。セブ島の隣にあるボホール島は高速船で約2時間で行くことができる島です。ボホール島の観光ツアーではセブ島ではみられない風景などを体験することができ、チョコレートヒルズと世界一小さなメガネザルと言われているターシャは必見です。チョコレートヒルズは、ポコポコ突き出てきたような山は1,200個以上あり、3月〜5月ごろには山の草が枯れてチョコレートのような色になることから、チョコレートヒルズと呼ばれています。展望台から眺めるチョコレートヒルズは奥までずっと広がっていて不思議な風景なのでオススメです。
また、ターシャは絶滅危惧種に指定されていて、保護区の場所でみることができます。クリッとした大きな瞳と手のひらでおさまるぐらいの小ささなので、ぬいぐるみのようでかわいいです。繊細な性格なので触ることはできませんが見るだけでとても癒されること間違いなしなので、行ってみたいです

セブ島で興味や気になるお店やスポット

Jパークホテルのウォーターパークよりもプールの施設が充実しているといわれている、ウォーターワールドに行ってみたいです。セブ島のインスタスポットとして話題のネリーズヴィルセルフィーコーナーやシラオPGCSで写真を撮ってみたいです。健康食が気になっているので、ルマーハイランズホテルにあるレストランでヘルシー料理を食べてみたいです。

セブ島に行ってみて困った事、これがあれば事前に用意しとけばよかったとか。

マクタン島とセブシティーを繋いでいる橋が2つしかなく、渋滞がすごくて移動に時間がかかったので、かなり余裕をもって動いたほうがよいと思いました。ホテルのお部屋内にあるミネラルウォーターはプラスチック削減のために瓶になっていることが多くなっているので、空のペットボトルを用意しておくと持ち運びに便利だと思います。ホテルの歯ブラシは日本のものより大きめで、歯磨き粉も泡立ちが悪いので自分で持っていったほうがよいと思います。

 
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名古屋支店052-930-5952
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