セブ島の最も大きな特徴は、透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。特にセブ市東部のマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設が充実しており、スキューバダイビングやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめます。また、ゴルフ場やスパのほか、カジノやバーなどのナイトスポットも豊富です。
マクタン島の沖合には、透明度の高い美しい海に囲まれる小島が点在しています。この島々を訪れるアイランド・ホッピングは、セブ島ツアー最大のアトラクションです。スルパ(Sulpa=30分)、ヒルトゥンガン(Hilutungan=50分)、ナルスアン(Nalusuan=70分)、パンダノン(Pandanon=70分)、カオハガン(Caohagan)等々が有名。
アイランド&サン Island & Sun Beach Resort |
ヒルトゥンガン島にあるコルドバ・リーフの姉妹リゾート。エアコン、温水シャワー、バスタブ、ケーブルTV、ヘアドライヤー、IDD電話などを完備。コルドバ・リーフからボートで20分。
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ナルスアン・アイランド・リゾート Nalsuan Island Resort & Marine Sanctuary |
ナルスアン島のリゾート。真水のシャワー、ガーデン・チャペル、バーベキュー設備があります。
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浮沈構造の専用ボートの甲板に離着陸する新方式のパラセイリングで美しいセブの空中遊覧が楽しめます。 シャングリラリゾートにオフィスがあります。
”泳げなくても、眼鏡のままでも、コンタクトしたままでも”等々、簡単に海底世界を楽しめます。
シーウォーカー社が特別に開発した専用ヘルメットをかぶりハシゴで海中へ。深さ約5m。
簡単な耳抜きをするだけで、後は経験豊富なインストラクターがサンゴや熱帯魚が遊ぶ海底世界を案内してくれます。
エメラルドグリーンの美しい海に囲まれているフィリピンの島々。その透明度の高さは抜群で、世界中のダイバーがあこがれるポイントがいっぱい。さまざまな種類のサンゴをはじめ、カラフルな魚に出会うことができます。天候に恵まれていて、一年を通して楽しめるのも魅力です。
ダイビングスポット
空港から約15〜20分、最も手軽にいけるポイントで、ダイビングショップを抱えるリゾートがたくさん並んでいます。各リゾートに沿って十数箇所のバラエティに富んだポイントが並んでおり、ビギナーにもベテランにも最適です。ただし、30〜50mの深さに落ち込む垂直なドロップオフや潮の流れが急なポイントは注意が必要です。
沖合いに浮かぶ小島オランゴ(Olango Island Group)周辺には美しいサンゴ庭園がありゲームフィッシュにも出会えますが、潮流は急なので、ベテラン向きのポイントです。マクタン及びオランゴ周辺の主なポイントには、Hilutungan,Lassuan Island, Inganio, Amboucuan, Marigondon, Panganan, Caohagan, Caubian Islet, Kansantik等があります。
セブ本島西側、セブ市内から車で2時間半のところにあるセブ本島きってのポイント。デラックスなリゾートはありませんが、ダイビング専門のリゾートが数軒あり、宿泊とダイビングをパッケージにしているところもあります。 周辺の海の透明度は18〜21m。プランクトンが発生する午後は透明度が少し落ちますので、写真撮影は午前中がおすすめです。バスディオットとサアベドラ(Bas Diot & Saavedra)にはサンゴが多く、魚の種類も豊富で、バスディオットのドロップオフ(24〜30mの海底)にはケーブがあり、大きなヘビが見られます。
モアルボアルの沖合いに浮かぶ小島ですが、このエリア髄一のポイントで、海底35mまで落ちるドロップオフのフォーメーションが見事です。ここでは有毒のライオンフィッシュがよく見られます。
モアルボアルからボートで45分の110haの小島。潮流は急でベテラン向き。デラックスな施設を備えたバディアン・アイランド・ビーチリゾート&スパがあります。
セブ本島北西端の島。浅瀬と南西に12kmも続くリーフに囲まれ、深場のサンゴはとても良い状態です。
6haの低い、サンゴでできた島で、カツオ等の回遊魚に出会えます。
座ったネコの形に似ていることからこの名が付けられています。子を産み、育てる海ヘビの巣があるケーブやクレバスがあります。ヘビの繁殖シーズンは3月〜9月。セブ本島北端の東側、レイテ島寄りにある小島マラパスクア(Marlapascua Is.)は有数のダイビングエリアで、その白砂のビーチとドニャマリリンの沈船が人気です。島には「ココバナ」他の簡易リゾートがあります。
ボホールのパングラオ島からボートで約45分。フィリピンを代表するダイビングポイントのひとつです。面積30haの低くて平らな島で、周囲は美しいサンゴの砂で囲まれています。ドロップオフの上部はハードコーラルで、下部は海綿や海シダで覆われています。海ガメ、バラクーダ、パロットフィッシュ、ジャック、ガルーバなど、色々な魚が見られます。島内には観光協会(PTA)が運営するダイビングリゾートBalicasag Island Dive Resort(20室)がありあす。
面積8kuの島全体がポイント。各種サンゴ、熱帯魚の宝庫で、水中撮影に最適。シュモクザメ(ハンマーヘッドザメ)、ジャックス、サバ、カツオ、そしてイルカ等も集まってきます。最寄りのリゾートはプルクラ・リゾートで、ボートで1時間の距離です。
観光省の開発マスタープランにも指定されているエリアで、島の周囲のあちこちにダイビングポイントがあります。中でもガーデンイールがみられるアロナポイント(Alona)周辺にはダイビングリゾートやコテージが集中しています。近くの、美しいホワイトサンドのビーチを持つボホール・ビーチクラブはダイビング用具一式を完備。リゾートからボートで1時間以内の範囲にはバリカサグ島の他、イルカやクジラに出会えるパミラカン島(Pamilacan Island)、海ヘビの住む岩礁セルベラ(Cerbera Shoal)などのポイントがあります。
セブ本島の南端、ドゥマゲテ市の北東約12kmの海上に浮かぶ小島。そのサンゴ庭園の美しさとドロップオフの見事さのため、シリマン大学(Silliman University)の海洋実験エリアとして、フィリピン発の海洋生物保護区に指定されました。ここには海ヘビ、海ガメ、エイ、マンタ、バラクーダ、ガルーパ、ジャックス、ホエールシャク等々、多種多彩な海洋生物がいっぱいです。
ドゥマゲテ市の南約20kmの海上に浮かぶ小島。スミロン島に次いでシリマン大学の海洋生物保護区になった島です。最も人気のあるダイビングポイントのひとつで、大型のサンゴ礁があり、ブラック及びホワイト・チップ・シャークや回遊魚がたくさん見られます。ただし、潮流は強く、特に満月のときは一定せず、注意が必要です。島内はシリマン大学所有のコテージがあり、宿泊も可能です。
ドゥマゲテ市の海側フロントにあるフィリピン初の人工のリーフ。これは1977年、ドゥマゲテ市内にあるシリマン大学の海洋生物学者たちが、古いタイヤを利用して作ったものです。
ドゥマゲテ市の南東約25kmにあります。島の南西、サンファン(San Juan)周辺はきれいな白砂のビーチが広がり、ビーチからサンゴの群れ、そしてスロープへと続いています。また、中心の町シキホールがある北部には、ソフトコーラル群や水深10〜65mのドロップオフがあります。魚類も豊富で、スノーケリングが楽しめるポイントもたくさんあります。
マニラのゴルフ事情と比較すると、コース数は少なく、コース状態もやや劣ります。グリーンフィーは3,000〜3,500ペソですが、土・日・祭日はこれより割高になります。キャディーフィーは400ペソ前後。現地旅行会社では、予約の代行及び送迎費込みのパッケージを用意しています。
セブカントリー Cebu CC |
セブ市内。18ホール、パー72。混んでおり、週末のプレーは、旅行前に旅行者経由で予約したほうが安心。平坦コース。
TEL:6332-231-0345 |
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コーラルゴルフ Mactan Coral GC |
マクタン島。18ホール、パー72。空軍基地(Mactan Air Base)内。用具持参のセルフ。平坦コース。
TEL:6332-340-8598/940-7719 |
アルタビスタ Alta Vista Golf & CC |
セブ市の南、タリサイ町近く。18ホール、パー72。セブの海を見下ろす美しいコースだが、起伏に富んでいるのでカートを使用します。セブ市内から車で約30分。
TEL:6332-272-7971 to 77 |
クラブフィリピーノ Club Filipino Inc. de Cebu |
市の北、ダナオ町近く。18ホール、パー72。山間コース。セブ市内から車で約1時間。
TEL:6332-231-1666 |
メルセデス Mercedez Golf Course |
セブ本島の北端近く、メデリン町の手前にあるコースで、18ホール、パー69。フィリピンのトッププロ、フランキー・ミノザ設計の平坦コース。セブ市内から車で約3時間、アレグレから約1時間。
TEL:6332-436-3535 |
ダリナー・フィリピーノ・シーフード Dali Nah Filipino Seafood Bar & Restaurant |
空港から7〜6分。フィリピン料理中心のシーフードと伝統的民族舞踏を同時に楽しめます。
住所:ML Quezon Higway, Pusok,Lapu-Lapu City |
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レッド:ココ Red Coco |
空港から約10分。フィリピン料理とフィリピン舞踏を楽しみます。 ショータイムは完全予約制。同敷地内では乗馬も楽しみ。 TEL:6332-238-4509 / (0928)507-2481 |
セブには政府公認のカジノ・フィリピーノ(Casino Filipino)が2つあります。マクタン島のウォーターフロント・マクタン・ホテル(Waterfront Airport Ho-tel&Casino)とセブ市内のウォーターフロント・セブ・シティ・ホテル(Waterfront Cebu City Hotel)です。共に24時間営業で、入場料は100ペソ(宿泊者は無料)。服装は準正装で、ランニングやサンダル、短パン等での入場は厳禁です。
セブならではのアトラクション、闘鶏(Cock Fighting)。闘い専用に飼育された鶏が、足に鋭いナイフを付け命がけの勝負を競う迫力満点のギャンブル。セブ市郊外やマクタン島の闘鶏場で開催。現地事情に詳しいガイドと行くのがおすすめです。
セブシティに、ライブバンド&ディスコ、カラオケなど、アクティブなナイトライフに最適なスポットがたくさんあります。ディスコでは、サリナスドライブ沿いにある「サンフラワー」、ライブハウスでは、アヤラセンターにある「ラツキー」がおすすめ。ロマンティックに過ごすなら、ピアノバー等のラウンジへ。スリリングなひとときを楽しめるカジノも24時間営業しています。以前、ザ・ビレッジがあった場所の周辺に並ぶモダンなバーやカフェも人気です。
グランド・コンベンション・センター IGrand Convention Center of Cebu |
セブ市ラフグ地区。中国のmajestic他のレストラン、プールバー、カフェ等がずらりと並び、おしゃれな雰囲気です。 |
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