フィリピン料理と日本料理以外もたまには食べてみよう!
ということで、韓国料理Bon Chon Chicken(ボンチョン)に
行ってみました。
ボンチョンは、韓国の釜山(プサン)で誕生した
フライドチキンが名物のレストランで、
韓国語でボンチョンとは「私の故郷」を意味するそうです。
韓国からアメリカ、フィリピン、タイ、インドネシアなどに世界進出し、
特に韓国人滞在者が多く、辛いもの好きな国民を持つフィリピンでは
絶大な人気。
韓国に10店舗あるのに比べ、フィリピンには97店舗と、
フィリピンの方が10倍近くの店舗数を構えるおもしろい
展開になっています。
オーダーはカウンターにてします。
チキン、ビビンバ、プルコギなどがご飯とドリンクつきで
155ペソ(=約360円)に統一されています。
せっかくなので、韓国らしいものを!と
Bibimbowl Chickenと名づけられたチキンビビンバ丼を
オーダーしました。
チキンから揚げ、卵、にんじん、韓国のり、ねぎが
トッピングされていて、混ぜて食べます。
韓国のりをビビンバに入れる発想は今までなかったですが、
味噌、ゴマ、韓国のりの味付けが絶妙に合い、
幸せな気分になる美味しさ!
ドリンクなしだと、こんなに美味しくて99ペソ(=約230円)
とすごくお手ごろ価格。
ご飯の量は結構ありましたが、美味しくて、ペロっと食べてしまいました。
安くで色んな国の美味しいご飯が食べれるのもフィリピンの
いいところ♪と更にフィリピンを好きになったランチタイムでした。