毎日フィリピンで食事していると、たまに日本食が恋しくなったりしませんか?私は香川県出身、大学が広島県にありましたので、「うどん」と「お好み焼き」は1週間に1回は必ず食べていました。セブに来て1か月が過ぎ、「うどん」と「お好み焼き」が恋しくなってきましたので、まずは広島風お好み焼きが食べられる店「DOZO SACCHAN(どーぞ さっちゃん)」に行ってきました。さて、お味の方は・・・
今回、私が訪れた店「DOZO SACCHAN(どーぞ さっちゃん)」はバニラッド地区のおしゃれなレストランが集まるCrossRoadsの一角にあります。セブ在住の日本人には有名なお店で、私が訪れた時もお客さんは全員日本人でした。日本でよく見かける赤ちょうちんを見ると、何か安心しますよね。
店内に入ると、店員さんが「いらっしゃいませ、こんばんは!」と暖かい日本語で迎えてくれます。入口の左手に、小さなbarが併設されていているのは、週末になると店2階のフロアがクラブになり、若者たちで賑わうからだそうです!居酒屋とクラブとは、すごい斬新なアイデアですよね。
メニューはこちらになります。お馴染み日本食がズラリと並んでいますね。
私は「SACCHAN SP(広島風お好み焼き)」と「beef teriyaki bowl(和風牛丼)」を注文しました。
少しフィリピン風にアレンジされているのかな、と思っていましたが、日本でもよく見る牛丼でした。私は基本的にローカルな食事を食べているので、牛肉が食べられる機会が中々ありません。ですので、個人的には大満足でした。
そして、目当てのお好み焼き(SACCHAN SP)がこちらです。
Japanese Pizzaと紹介されているように(個人的にはすごいわかりやすい例え方です)、本来の広島風お好み焼きと違い、さっちゃん風にアレンジされていました。しかし、お好み焼きに焼きそばと卵焼きを乗せるスタイルは同じです。日本の味を楽しみながら、美味しく頂くことができました。
広島風お好み焼きがどうアレンジされているか気になる人は、是非訪れてみてください!近いうちには「うどん」も食べに行ってきます!
(EIJI)