チュロスといえば筆者はディズニーランドを想像しますが、手軽なスナックとして今では多くの人々に知られるようになっていますね。特にはちみつをかけたり、バターをかけたりと甘みをもつこのスナックには女性のファンが多いと思います。今回はJセンターで見つけた様々なフレーバーのチュロスが楽しめる「Churros Pops」をご紹介します。
今回ご紹介する「Churros Pops」を見つけたのはセブ島マンダウエにあるJセンターです。もしかするとこの店舗はブース型になっているため、他のモールなどでも見つけることができるかもしれません。
Jセンターの入口や施設の中にはこんな看板が立っています。なんとチュロス5ペソ(約13円)!驚きの安さと、味を確認するため、今回は実食です。
店舗はジョリビーの入っている階にあり、モール本館の扉を入らず左側の通路を進み、スーパーの出口を通り過ぎた辺りにあります。
店舗はセブのモールでよく見られるブース型になっています。
アヤラやSMといった更に大きなモールには、階段を上がりきったところやエスカレーターの降り口などにこういった小さなスナックを売るブースが数多く出店しています。この「Churros Pops」も恐らくその1つだと思われます。
この店舗実はチュロスと一口に言っても味がものすごく豊富で、チーズなどの塩気のある味から、チョコレートなどのおやつのような味まで、様々なものが用意されています。
今回は店舗の名前にもなっているチュロスを試してみます!
今回筆者が購入したのは上の6種類!
赤 ストロベリー
紫 ウベ
黄 マンゴー
黒 チョコレート
黄土 プレーン
緑 パンダン
の6種類をチョイスしてみました。
日本のチュロスと比べると、半分くらいの大きさになっているので、食べ歩くにも程よい大きさです。またブース型の店舗の中で揚げているので、かなり熱くなっていることもあるようです。
それぞれの味はしっかりと表現されていて、特に筆者がオススメしたいのはストロベリーとチョコレートです。マンゴーはやや味が薄かった印象があります。
また「Churros Pops」では、看板の写真の通り、チョコレートディップが無料でついてきます。このチョコレートは冷やされており、温かいチュロスと冷たいチョコレートが新しい味を作り出しています。口の中ではちょうど、温かいケーキなどにアイスクリームを乗せたような感覚を感じることができます。
このようなチョコレートディップをするチュロスの食べ方は実はスペインでも人気で、筆者はマドリッドでも食べたことがあります。この店舗は現地でも大人気で、同じような食べ方でチュロスを食べていましたが、スペインの場合は熱々のチョコレートでした。どちらの食べ方も新鮮で美味しいですよ!
モール内ではこの他にも様々なスナックがあるのでできるので、
訪れた際には是非お気に入りの一品を見つけてみてくださいね。
(タク)