フィリピンに来て楽しみのひとつと言えば食です。日本人の口に合った味付けで観光客にも大変人気があるフィリイン料理。
日本人と一緒でお米が大好きな方が多く、お米に合ったおかずが人気でチキンや豚肉のバーベキューや野菜炒め、スープなどがあり日本と変わらないおかずのメニューがあります。
この度筆者が行ってきたのがマンダウェイ市のバキリッド(BAKILID)にある、MANG INASAL(マンイナサル)という現地の方たちに大変人気があるレストランに行ってきました。
マンイナサルはフィリピン全国で展開しているバーベキューチェーン店です。
筆者は今までに屋台などでよくフィリピン料理を食べてきましたが、今回はレストランにて食事を初めての方でも抵抗なく食べられそうなお米とビーフンを使ったフィリピン風の焼きそば、パンシット(Pancit)を注文してみました。
この2品にコーラを付けたセットでお値段は80ペソ(215円)ほど。この価格でビーフンは豚肉やニンジンキャベツなどの野菜がたくさん入っており大変ボリュームがあるのに加えご飯もおかわりが何回でもでき大変満足できます。
ただ、1つびっくりしたのがこのスープです。最初は日本でもよく定食などについてくる味噌汁的なものかと思いきや一口飲んでみると非常に酸っぱく筆者の口には合いませんでしたが、フィリピンの方たちは大好きみたいでご飯にかけて食べたりしておりました。
みなさんもセブに来てみたら屋台やホテル内のフィリピン料理だけで満足せずいろいろなレストランなどに足を運んでみてベストフィリピン料理を探してみてはいかがでしょうか。
(TETSU)