皆さんはランチはいつもどんなものを食べていますでしょうか?
レストラン?出前?お弁当?人それぞれだと思います。筆者はランチはあまり手間とお金をかけず、さっと食べれるものがいいのでカレンデリアのローカルフードやマクドナルドなどのファーストフードをよく食べています。
ところが最近、小さなレストランを発見しましたので試しに入ってみることにしました。
その名も「TOP SILOG DISTRICT(トップシログディストリクト)」です。
こちらのレストランはマクタンニュータウンの隣のSEBASTIAN HOTEL(セバスチャンホテル)の1階に入っています。
ホテルに入っていると聞くと、高いのではと思うかもしれませんがそんなことはありません。
至って良心的な値段です。
店内はさほど大きくはありませんが清潔感がありますので女性でも入りづらいということはないと思います。
Wi-Fiも無料で使えますのでちょっとゆっくりするのもいいかもしれません。
今回、筆者が注文したのはPORK CHOP SILOG(ポークチョップシログ)、価格は95ペソ(約247円)です。
店名にもSILOGとついていますが、SILOGとはガーリックライス(SINANGAN シナンガン)と目玉焼き(ITOLOG イートログ)を組み合わせた言葉です。
SILOGがガーリックライスと目玉焼きのことなので今回頼んだPORK CHOP SILOGはガーリックライスと目玉焼きに加え、ポークチョップがついた日本でいう定食みたいな形です。
カリッと揚げられたポークチョップにグレービーソースがかかりガーリックライスとよくあい、おいしかったです。
こちらのお店は、この他にもいろいろなSILOGがあるので次回また別のSILOGを試してみたいと思います。
(KEI)