チョコボールといえばキョロちゃんが描いてある森永のお菓子を思い浮かびますよね。
しかしフィリピンにもチョコボールという商品名で販売されているお菓子があったという事はご存知だったでしょうか?Cream-O Chocoball(クリーモー・チョコボール)という商品があったので、チェックしてみましょう!
エキサイトセブでは度々美味しいお菓子を紹介してきていますが、今回のクリーモー・チョコボールも日本人にオススメのチョコ菓子です。
日本で販売されているチョコボールといえば中にピーナッツやキャラメルなどが入っているもと思い浮かびますが、このチョコボールは同じようで同じじゃありません。
コンビニやスーパーなどで一つ14ペソ(約35円)で購入できる、Cream-O Chocoball(クリーモー・チョコボール)は仕事や勉強で疲れて甘い食べ物が欲しい時や、小腹がすいた時にも良いかもしれません。
このお菓子の中にはチョコ風味のウェアハウスの様になっており、チョコレートが周りにコーティングされています。
フィリピンのチョコレートは通常の場合砂糖が多めになっているので、甘すぎると感じてしまいますが、このお菓子はそこまで甘くなく中のサクッとした食感とチョコレートの口溶けが良い感じで美味しかったです。
またチョコボールのサイズは均等ではなく、大きいものや小さいもがあったりバラバラになっているのが面白いところ。
そのまま食べるお菓子ではありますが、シリアルの様にこのチョコボールをボウルに入れて牛乳を掛けて食べるというのも美味しいと思うので、朝ごはんにもなるかもしれませんね!
(TETSU)