以前エキサイトセブで紹介した「[何で?]フィリピン人はご飯が大好きなのだろう?」という記事にもあったように、ご飯は欠かせない主食になっています。
しかし、スペイン植民地時代があったことからスペインの文化も多く根付いており、パンデサル(Pan de sal)という甘いパンはフィリピンを代表するパンなのです。
セブ島でもローカルのお店を初め、パンを購入することが出来ますが、Pan de Manila(パン・デ・マニラ)は比較的安く美味しい出来立てのパンを購入できるので、人気があります。
ここで販売されているインスタントコーヒーとホットチョコレートがなかなか美味しかったので、紹介したいと思います!
パン・デ・マニラはお店の名前でわかるように、マニラ初のパン屋です。セブ島を含むフィリピン全国で展開しており、比較的お手頃な価格で美味しいパンを購入出来ることから、中流層を中心に人気があります。
このお店のイチオシはもちろんパンですが、パンの他にもピーナッツバターやチーズスプレッドなどパンにピッタリの商品も独自で製造、販売しているので、合わせて購入するというのもベストだったりします。
またインスタントコーヒーとホットチョコレートもオススメの一つ。
価格は1杯25ペソ(約63円)で、紙コップとコーヒーまたはチョコレートが入った袋を渡されるので、紙コップに入れてお湯を注いで混ぜるだけで完成です。
今回筆者はホワイトチョコレートのホットドリンクを頼んでみたのですが、甘さがやや強めになっています。甘いモノが好きな方や、仕事や勉強などで疲れて甘いモノが飲みたい時にピッタリな味付けになっていると思います。
店内で販売されているパンと一緒にオーダーするのもベストなので、合わせて購入しておくと良いでしょう!
ここのドリンクを気に入った方は家でも作れるよう、大きめの容器に入った商品も販売しています。
(TETSU)