セブにはたくさんのケーキ屋さんやカフェがありエキサイトセブでも紹介してきました。フィリピンのおやつはとても甘いものが多いのでフィリピンのスイーツは少し苦手という方もいるかもしれませんが、さっぱりとした甘さ控えめなスイーツもあります。
筆者も甘党なのですが、甘すぎるスイーツは苦手なので甘さ控えめさっぱりスイーツを探していましたが、最近損なスイーツに出会いましたのでご紹介したいと思います。
今回ご紹介するケーキのお店は10D.C.(10ディーシー)というセブ市内にあるお店です。A.S. Fortuna Street沿いにあるOakridge Business Park(オークリッジビジネスパーク)内にあります。
店内だけでなく、店外にもテーブルがあります。白を基調とした作りのお店で、とても清潔感があり、かつさわやかな雰囲気です。
今回注文したのはこちら、左下から時計回りにMango Yoghurt(マンゴーヨーグルト) 130ペソ(約312円)、Café Americano(カフェアメリカーノ) 80ペソ(約192円)、Café Latte(カフェラテ) 100ペソ(約240円)、Chocolate Symphony(チョコレートシンフォニー) 110ペソ(約264円)です。
ケーキはどちらのケーキも甘さ控えめで後味がすっきりとしています。マンゴーヨーグルトのスポンジはしっとり系のスポンジで日本人の口にも合いますしチョコレートシンフォニーはチョコレート味のスポンジやムースの層でできておりそれぞれの層がとてもよくマッチしています。カフェラテ、カフェアメリカーノもスイーツによく合う苦みあるコーヒーです。
そして追加で注文したのがこちら、左がStrawberry Mini Chesecake(ストロベリーミニチーズケーキ) 110ペソ(約264円)、右がCoffee Cream Brulee(コーヒークリームブリュレ) 110ペソ110ペソ(約264円)です。
ストロベリーミニチーズケーキはおいしいですが、後味がすっきりせず口の中に残る味で筆者はあまり好きではありませんでした。
しかしながら、コーヒークリームブリュレはコーヒーの香りがいいアクセントかつ、さっぱりとした甘さで誰が食べても好まれる味だと思います。
スイーツ好きの方におススメカフェ、10 D.C.。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
(KEI)