セブの隣町、タリサイ市のララワンビーチに行ってきた! | フィリピン最新情報ブログ

セブ島旅行・ツアーをお任せしたい旅行サイトNo1獲得日本マーケティングリサーチ機構調べ

セブ王リピーター様特典&お友だち紹介特典!

詳しくはこちら

セブの隣町、タリサイ市のララワンビーチに行ってきた!

セブと言えば海、ビーチというイメージがありますが、観光客が行くビーチというのは実はシャングリラやマリバゴブルーウォーターのようなリゾート内にあるビーチが一般的。

では、ローカルのフィリピン人たちもビーチに行くときはリゾート内のビーチに行くの?と思うかもしれませんがそうではなく、以前エキサイトセブでもご紹介したハドサンビーチなどのパブリックのビーチに行きます。

パブリックのビーチとリゾート内のビーチの違いは整備面、設備面、入場料などがありますが、すべてにおいてリゾート内のビーチが勝っています。今回はマクタン島のビーチではなく、少し遠出をしてセブの隣町タリサイ市のLarawan Beach(ララワンビーチ)をご紹介したいと思います。



タリサイ市はセブの隣町、車でおよそ30~40分くらいです。SMシーサイドを超えるとすぐタリサイ市です。タリサイ市にララワンビーチがあるのですが筆者もタリサイの地理にあまり詳しくないため、行き方はわかりません。こちらのビーチ隣にはかの有名なダグラス・マッカーサー率いるアメリカ軍が第二次世界大戦時、上陸した記念像と記念碑があります。歴史が好きな人は訪れてみるのがいいかもしれません。

DSC_1511-a DSC_1514-a

そして、ビーチ前にはレチョン、串焼き、鳥の丸焼きなどを売っている露店でにぎわっています。日本でいう海の家ですね。

魚やイカ、ウツボなども販売していましたね。レチョンを大きな包丁で豪快に切り分けたり炭火で串焼きを焼く様はローカル感が出ていてとても面白く感じます。

このようなローカルフードにプソと呼ばれる三角錐の形をしたお米と食べるのがフィリピン流です。

DSC_1509-a DSC_1517-a

さて、気になるビーチはというとやはり観光客がイメージしているビーチとは程遠いと思います。砂浜はホワイトビーチではなく、整備もあまりされていませんのでリゾート内のプライベートビーチを想像していくとがっかりするのではと思いました。

しかしながら、現地の方々が日ごろ訪れるビーチに一度行ってみたい、ローカル感を味わいたいという方はおすすめかもしれません。また、こちらのビーチは入場料は無料となっています。

DSC_1518-a

パブリックのビーチはマクタン島だけじゃない。少し遠出でタリサイ市のララワンビーチ、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

(KEI)

著者プロフィール

月別記事一覧

大阪支店:06-6533-3318

観光庁長官登録旅行業第275号(第1種)一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
国際航空運送協会(IATA)公認代理店 旅行業公正取引協議会 正会員

旅行業公正取引協議会 iata jata プライバシーマーク