5つ星であるプランテーションベイ・リゾート&スパ(Plantation Bay Resort and Spa)は敷地内に大きく広がる巨大なラグーンが特徴的なホテルです。
それに加えて、ホテルスタッフのホスピタリティがきちんとしており、チップを禁止していたり、日本のサービスのように丁寧で迅速な対応をしてくれるだけではなく、複数あるレストランも美味しくて魅力的なのです。
今回筆者はリゾート内にあるフィジー・レストラン(Fiji Restaurant)を紹介したいと思います。
プランテーションベイ・リゾート&スパはマクタン島内のマリゴンドン地区(Marigondon)に位置するリゾート。他のホテルとはまた違う広大な敷地と、テーマパークのようなプールが用意されてあることから、セブ島でも人気のあるホテルの一つです。
ホテル内には4つのレストランを見つけることが出来るのですが、今回ディナーなどにもオススメなフィジー・レストラン(Fiji Restaurant)にいく機会がありました。
フィジーといえば太平洋に浮かぶ小さな離島。レストランの中に入ると、ワインのボトルが綺麗に並べられており、一見イタリアなどのヨーロッパなどのイメージになっていると思いきや、寿司ネタが並んでいるエリアも見かけることが出来るので、少し戸惑うかもしれません。
メニューも日本料理からカジュアル料理など数多くのものを取り揃えているため、色々な要素がミックスしているというのが感じられるレストランになっています。
木造のテーブルとリラックスできる南国風のイスにはもしかしたらフィジーのイメージになっているのかもしれませんね!
メニューを見てみると日本料理、韓国料理、アジア料理の他にシーフード料理を楽しむことが出来ます。
筆者的にはセブ島で捕れた新鮮な魚介類を使ったシーフード料理をオーダーするのが1番のオススメです。
席は室内の他に、ラグーンを面したもの、海を面した風通しの良いオープン席も用意されているので、少し涼しい潮風にあたりながらゆったりとした時間を過ごすというのも良いでしょう。
このリゾートはマクタン島の奥の方にあるので、アクセスが少し不便に感じるかもしれませんが、プランテーションベイ・リゾートスパはレストランやリゾート内でゆっくりと過ごしたいと感じるほど充実したものになっています。
色々なアクティビティも用意されているので、リゾートで楽しんだあとは美味しい料理をこちらのフィジーレストランで贅沢なひと時を味わってみてはいかがですか?
(TETSUYA)