セブ島では日本同様に普段仕事などで忙しい方々は食事を簡単に済ませられるファーストフード店を多く利用しています。
中でも赤いハチがマスコットのジョリビーは人気ですが、ハンバーガー以外でもフィリピン人の口に合わせたレチョンやバーベキュー、フィリピン料理なども人気があります。
今回はチキンバーベキューを中心に提供している、Tiktilaok(ティックティロック)というお店を紹介したいと思うので、チェックしてみましょう!
日本でファーストフードというと真っ先にハンバーガーを思い浮かべる方が多いと思いますが、日本と同じマクドナルドでも、フィリピンではハンバーガーより良くオーダーされるメニューがあります。
それはフライドチキンなどと言った鶏肉料理です。
牛肉や豚肉料理に比べて安く、食べやすいということからご飯と一緒に食べるスタイルが人気があり、多くのファーストフード店ではそのような組み合わせでオーダーされることが多いです。
今回紹介するTiktilaok(ティックティロック)はローストチキンとご飯のセットを提供しているお店です。
セブ市内ではSMシティセブモール、アヤラモール、ロビンソンモールなど20店舗、イロイロ州に1店舗、マニラに2店舗、タクロバン州に1店舗展開しています。
カウンターエリアでは焼きたてのローストチキンやローストポークが調理されており、出来立ての料理を楽しむことが出来ます。
今回筆者はTiktilaok Sarap(ティックティロック・サラップ)というチキン&ライスセットをオーダーしてみました。価格は55ペソ(約130ペソ)。
はちみつをベースにした甘いタレになっており、たっぷりとガーリックフレークがかかっているので、ご飯にとても合います。表現するのであれば、焼鳥丼のような味わいになっていました。
オーダーして約5分ほどで提供されるだけではなく、50ペソ程度で食べられるので、早い、安い、うまいが三拍子揃ったこのTiktilaok(ティックティロック)を試してみてはいかがでしょうか?
(TETSUYA)