皆さんこんにちは
海外旅行へ行く時は着いてからも楽しみですが、行く道中も楽しみの一つですよね。
道中の楽しみの一つである免税店ですが日本の免税店は世界的に見てもとても充実していてブティックから電化製品まで様々なものが免税価格で購入できます。
しかし免税品は基本的には日本への持ち込みを目的としていないため肝心なのは旅行の行先での免税店です。
そこで今回はマクタン国際空港の免税店の様子を見てみましょう。
空港チェックインを済まし空港税を払った後、出国審査を終えゲートを抜けると免税店はあります。
化粧品やお酒、たばこなどの商品は充実して置いてあるもののブティック系の商品は日本のような品揃えはなく少し物足りない気持ちになるかもしれません。
一つ一つのブースが狭いですが店員さんも丁寧に商品を説明してくれました。
朝の便ということもあるのか比較的お客さん自体が少なかったです。
制限エリア内中央部にドライマンゴーなどのお土産があります。
こういった商品は空港内価格になっておりスーパーなどで購入するよりも高くなっているので買い忘れた分だけ買うのがいいでしょう。
またカフェなどもあります。通常ペットボトルの水が15ペソほどで購入できるのですがこちらでは50ペソでした。
空港内の商品は町中と比べるととても高くなっています。
洋服なども置いてあり、冬の日本に帰る方などは少し羽織るものを購入してもいいかもしれません。
マクタン国際空港の免税店は20分あれば全体は把握できてしまうほどとても小さいものでございますが買い忘れたものなどを購入するのにはいいかもしれません。
またマクタン国際空港も2018年には改修工事を終え新国際空港が出来るとのことでさらに充実した空港になるのかもしれません。
(HIROKI)