フィリピンでお馴染みの食材の1つに鶏肉があります。道を歩いていても、数メートル~数十メートルおきにニワトリがロープでつないである光景を目にしますよね。鶏肉料理の中でもフィリピンで人気の料理と言えば、フライドチキンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
エキサイトセブではこれまでに、ファストフード店のジョリビー(Jolibee)やケンタッキーフライドチキン(KFC)、ITパーク内にあるバーベキュー・チキン・アンド・ビール(BBQ Chicken and Beer)、アヤラモールやSMモールなどにあるサンバースト(Sunburst)など、セブ島で食べられる美味しいフライドチキンをご紹介してきました。フライドチキンと白米がセットで食べられるお店が多く、いつでもフィリピン人に人気が高いメニューです。
また路上でもフライドチキンを販売しており、スナックや食事で手軽に食べることができますよね。
今回はカリカリとした食感とジューシーさが特に優れたフライドチキンが美味しいお店、クランチキン(Andy’s Crunchicken)をご紹介します!
今回筆者が見つけたクランチキンは、SMシティモールのジョリビー付近のエントランスを出たところにあります。”C”の文字のところにニワトリの絵があるのが特徴的です。SMシティセブのクランチキンではお店の側面で、手にビニール袋をはめたフィリピンスタイルで食事をすることができます。
メニューにもバリエーションがあり、胸肉やもも肉、手羽先、鶏皮などの部位によって価格が異なります。また1ピースから購入ができることができ、3ピースセットや5ピースセットを購入すると少しお得です。
今回筆者はドラムスティックを1ピース購入しました。無料のグレイビーソースと一緒に紙袋に入れてくれました。カレースプーンと比べるとこんな感じです。
クランチキンという名前の通り、皮がとてもカリカリしていて歯ごたえがあります。噛むと肉汁がたっぷりとあり、かなりジューシーです。
店舗によってはレストランの店内で食事をできるところもあります。白米とドリンクとのセットメニューもあるようですので、ゆっくりと食事を楽しみたい方はそちらを覗いて見ると良いかもしれませんね。
(SHIORI)