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[ネタ] あなたはフィリピンあるあるネタをいくつ言える?ミキー・バストス(Mikey Bustos)の動画でおもしろおかしいフィリピンあるあるネタを知ろう!

突然ですが、あなたはフィリピン人のことをどれくらい知っていますか?所変われば環境も食べ物も人の生き方や考え方も違って当然のこと。フィリピンにいると驚くようなことに遭遇しますよね。フィリピンに行ったことのあれば、フィリピンあるあるネタをいくつか言える方も多いのではないでしょうか?

そんなフィリピンあるあるネタを、世界で有名な歌のパロディーとしてユーモアたっぷりに紹介しているシンガーソングライター兼コメディアン、ミキー・バストス(Mikey Bustos)の動画をいくつかご紹介します。

フィリピンに行ったことのある方や現在フィリピンにいる方は動画を見て「あー、あるある!」と笑って楽しんでください。そしてこれからフィリピンに行こうと考えている方は動画を観て、フィリピンの予習をしてみてはいかがでしょうか?



今回ご紹介するミキー氏はカナダでフィリピン人の両親の間に産まれました。シンガーソングライター/コメディアンで、カナダのリアリティー番組「カナディアン・アイドル(Canadian Idol)」に出演し、その美声で大勢のファンを獲得しました。

ミキー氏はアメリカを始めとした国外でもコンサートツアーを開催するなど活躍の場を広げ、フィリピンでも有名になりました。

2014年にAviciiの”Wake Me Up”をアカペラでカバーした動画をYoutubeにアップロードしたことで更に有名になりました。曲の伴奏を10のパートに分けて全て自らの声で奏でています。



ミキー氏はフィリピンの「あるある」をユーモアたっぷりに紹介した動画をいくつもYoutubeで配信しています。それではそのいくつかを観てみましょう!

No – Meghan Trainor (Mikey Bustos Parody) | F-I-L-I-P-I-N-O



この舞台はミキー氏出身のカナダでしょうか?女性がずっと会いたかったミキー氏に会えて光栄だと言うシーンから始まり、ミキー氏が何人なのかを尋ねます。中国人、日本人、メキシコ人、インドネシア人、エジプト人、インド人と予想しますが全て外してしまいます。そこでミキー氏がフィリピン人の見分け方をテンポよく次々と紹介していく一曲です。

ご飯をたくさん食べるハロハロが好き目上の人の手を自分の額に当てて敬意を表する様々な場面で手桶を使うなどなど、数多くのフィリピン人の特徴や行動が見られます。フィリピン人の知り合いがいる方なら覚えのあるネタがたくさん出てくるはずですよ。最後の1つも「あるある!」と笑いながら叫んでしまうことでしょう。

All About That Bass – Meghan Trainor Filipino Parody | “I go to Palengke”



Palengkeとはフィリピンの言葉で市場を意味します。毎朝小銭を持って市場にで行くという内容です。朝起きてタホを食べる、暑くて歩きたくないので近距離であってもトライシクルに乗る、市場の食べ物にハエがたかっていても手で払えば大丈夫、などなど、フィリピンあるあるネタ満載の一曲です。ミキー氏が楽しそうに踊って歌う横で、市場にいるローカルのフィリピン人が何とも言えない表情でただ見ているのも面白いところです。

Adobo (Filipino “Let It Go” Parody) – Mikey Bustos



フィリピンの代表的な料理の1つにアドボがあります。これは日本で言うところの豚の角煮に近い料理です。母親が作るアドボが美味しくてみんないつも残さず食べるので、お母さんの秘密のレシピを兄弟と一緒に探ろうとします。しかし最後のオチで分かる秘密の材料に衝撃を受けるミキー氏ですが、これもフィリピンあるあるネタです。「アナと雪の女王」で大ヒットした「ありのままで」のメロディーにのせて歌います。

Balikbayan Box (Pinky Wrecking Ball Parody)



Balikbayanとはフィリピンの言葉で、海外で暮らした後母国に帰ってくるフィリピン人を意味します。出稼ぎなどで海外に暮らす家族や親戚が大量の食べ物や衣服、雑貨などをを送るための、バリクバヤンボックス(Balikbayan Box)という宅配サービスがあります。ある朝カナダで暮らす母親からかかってきた一本の電話。カナダからバリクバヤンボックスで荷物を送ったという報せでした。

大きな重い箱を受け取ったミキー氏は、チョコレートやシャンプー、Tシャツなどのカナダ土産と共にカナダのお金も入っているかもと期待を膨らませます。沢山のお土産の後に出てきた物とは?最後のオチまで見逃せません。

パロディー動画の多い”Wrecking Ball”ですが、オリジナルの動画を知っている方はボールの代わりに箱の上でスイングする姿もお見逃しなく!

MOANA “How Far I’ll Go” PARODY | PINOY AKO FILIPINO



ディズニー映画モアナ(MOANA)の歌にのせて、フィリピンの美しい景色や人が盛り沢山な動画です。フィリピンってどんな所か知りたい方はこちらの動画も必見ですよ!

I WEAR SPEEDOS / DESPACITO PARODY

フィリピンあるあるネタではありませんが、ミキー氏の動画の中でも再生回数870万回と1番多い人気の動画がこちら。



イギリス発競技用水着のブランドspeedoを履いてビーチでカッコよく(?)歌う中、周りのフィリピン人が驚く姿に思わず笑ってしまう一曲です。

今回ご紹介した動画の他にも沢山のパロディー動画が配信されています。フィリピン人と一緒に観てみると、フィリピン人ならでは解説も聞けて面白いかもしれませんね。

(SHIORI)

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