今日はJパークホテルにて、チャイニーズニューイヤーパーティでした。
フィリピンは多民族・多宗教国家ですので、旧正月があったりイスラム教関係の休日があったりするんです。
ですから、今年の旧正月2月5日は祝日になります。
旧正月は日本では馴染みがないのですが、フィリピンではそうではないようで、
「恭喜發財(Kung Hei Fat Choy)」と中国語で明けましておめでとうと言われることがあります。
会場は外だったんですが、夜なので過ごしやすかったです。
お料理の目玉はやっぱりこれ!
マグロ!!
以前も他の記事で書いたんですが、こんなに大きなマグロがいても、提供されるのは赤身のみ。
トロなどの部位はどうしているのでしょうか...?
チャイニーズニューイヤーとは言え、中華料理のみではなく、沢山のいろんなお料理がありました。
私はやっぱり生春巻きが一番うれしい~。
ごっそり取って行ってすみません・・・
生ハムメロンがあると、パーティ感が増しますね。
最近Jパークやシャングリラでは、朝ご飯の時にもお稲荷さんを見かけるようになりました。
シーフードも沢山ありました。
牛肉があるのはなかなか珍しいです。
フィリピンでお肉と言うと、基本的に鶏か豚なんです。
テーブルに置いてあった、こちらの観葉植物ですが、
お土産だったようで、お持ち帰りしました。
ちなみに、フィリピンと中国はなんと15世紀の明時代から交流が始まったそうです。
勝手にもっと最近だと思っていたのですが、意外と古くからの関係なんですね。
19世紀ごろから中国からの移民が増え始め、フィリピン独立運動で先頭に立っていたホセ・リサールさんも中国の血が入っていたといわれています。
MARUでした。