ちょっと日本に帰る用事がありましたので、今日は最近のセブ・マクタン国際空港の様子をレポートしてみたいと思います。
びっくりな事もありました!
今回は韓国のチェジュ航空で日本へ帰りました。
10月から燃料サーチャージがかなり値上がりしましたので、少しでも安いチケットを探していて見つけたのがチェジュ航空でした。
直行便が一番楽なのはわかっているのですが...
でも韓国や台湾経由などですと、ちょっとだけですが経由国にも行けた気がして得した気分になります。(私だけでしょうか?)
それでは現在のセブ空港の様子をご紹介していきましょう!
夜便で遅い時間でしたが、沢山の人が表で待っていました。
家族や友達がセブに来るのかもしれませんね。
無事にチェックインを済ませ、出発エリアへと入って行きます。
ご覧の通り、がらんとして寂しい雰囲気です。
続いて、免税店エリアへ。
半分は閉まっていました。
と、ここで私はある事に気づきました。
「あれ?免税品売ってるところに今いるけど、
出国審査したっけ??」
そう、パスポートを確認して出国スタンプを押してもらうイミグレーションを通って無い事に気付きます。
日本に入国できひんやんか!と焦り、来た道を戻ってみたのですがイミグレーションはありません。
ここでかなりドキドキしたのですが、聞くと納得。
実は今、同じ建物内で国内線と国際線を使用している為、イミグレーションの場所が変わったとの事でした。
なるほど~。
とにかく一安心です。
今年一番ドキドキしました。
それでは気を取り直して、どんどん進んで行きましょう。
ブランドのお店は軒並み閉まっています。
食事が出来るお店や、お水などが買えるお店は開いていました。
でも、夜中でしたので食べてる人は少ないかな。
さて、セブ空港にはラウンジが2つありまして、1つはフィリピン航空のラウンジ。
もう1つはこちらのプライオリティパスを持っている方が入れるラウンジがあります。
私はプライオリティパスを持っていますのでラウンジに行ってみたのですが...
「プライオリティパスとの契約をまだ更新していないから、使えないのよ~」
と言われてしまいました...
その為、上位クラスのクレジットカードをお持ちの方か、現金で支払って使用できるとの事でした。
これから観光客の方が戻ってくるまでには、何とかプライオリティパスとの契約を更新して欲しいと心から願っています。
それでは時間になりましたので、搭乗口へと向かいましょう。
ここでやっと出国審査です!
10月15日からは国際線と国内線で建物が分かれますので、それまでのようです。
でもなかなかレアな体験ですね。
まさか搭乗口に出国審査場があるなんてびっくりです。
おまけで韓国のインチョン空港の写真も。
ラウンジでご飯を食べながら、「あ~空港の外に出たいなぁ...」「買い物したいなぁ」なんて思っていました。
最後に、韓国でも半分ほどの免税店は閉まっていました。
韓国コスメ買って帰りたかったのにすごく残念です。
今回は韓国経由で日本へ帰りましたが、飛行機に乗っている時間は、
セブ~韓国(インチョン空港):約5時間弱
韓国~日本(関空):約2時間
でした。
普通に旅行できるようになったら、韓国で少し遊んでからセブへ向かうと言うのもありですね!
MARUでした。