マニラから飛行機でビューンと1時間。
マニラやセブに住む日本人の中でも最高のフィリピン国内
旅行先として噂のボホール島にやってきました!
目的は、ダイビングと観光!ですが、ボホール島の観光は一味違う。
何といっても、このボホール島には、世界で一番小さい手のひらサイズの
メガネザルがいるというのです。
やってきたのは、
Philippine Tarsier Sanctuary
フィリピン・ターシャ・サンクチュアリ。
このメガネザルは、ターシャ(Tarsier)という可愛い名前で呼ばれています。
タグビラランというボホールの空港がある町からチャーターした車で
30分くらい。
森の中に突然現れたサンクチュアリに入り、入場料50ペソ(約100円)
を払って、わくわくしながら中に入ると、そこはジャングル。笑
目を凝らして探すと・・・
みーつけった!
近づいてみると・・・
か、可愛い~!*
本当に手のひらサイズで、超~ゆっくり動くんです。
耳が良すぎるみたいであまり大きな声や音は出さないように
と言われますが、可愛すぎて、つい感動が声に出そうになりました。
ここには7匹のターシャが現在いるそうです。
ラッキーなことにそのうち5匹を見つけられました。
1匹も見れないということはないそうなので、
是非みなさんもターシャ・サンクチュアリでターシャ探しを
してみてください。
フィリピンのひょっこりはん。
可愛すぎます。