セブ島やマクタン島の教会を覗いてみよう | フィリピン最新情報ブログ

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セブ島やマクタン島の教会を覗いてみよう

セブ島はフィリピンにキリスト教が布教された最初の土地として、マゼランの歴史を含め今も多くの歴史的に貴重な場所として知られています。特に現在も人口の9割ほどを占めると言われるキリスト教の教会には、日曜のミサに多くの人々が訪れ、敬虔な祈りを捧げているのです。今回はそんな教会の中でも、歴史的に重要であったり建物が特徴的なものをご紹介します。

① サントニーニョ教会

1565年に建立されたサントニーニョ教会は、セブの守り神として今も多くの人々に信仰されるサントニーニョ像を祀る教会です。2013年の地震の影響でベル塔が崩壊してしまったため以前とは風貌が異なっていますが、大変多くの方々が祈りを捧げに足を運んでいます。

特にサントニーニョ像がある教会内部の場所には常に列ができています。病気や家族の問題、受験やその他様々な節目でセブの人々はサントニーニョ像を訪れ、自分を守ってくださいと祈ります。その姿は本当に真剣そのもので、観光でふらっと訪れてその様子を見ると圧倒されると思いますそれだけセブにとってこのサントニーニョ像が重要なものであるということなのです。

服装にも比較的厳しいこの教会はホットパンツやノースリーブでの入場を禁止していますので、各旅行会社催行の「セブ市内観光」などでは服装に注意したほうが良いと思います。

 

サントニーニョ教会3 サントニーニョ教会 サントニーニョ像

 

② シマラ教会

セブ市内から車で2時間ほど南にあるシマラ教会は、その建物の規模や趣が他の教会と異なることで知られます。この教会には遠方にも関わらず、特別な機会には必ず訪れるという方も多いそうですよ。またこの教会は別名ミラクルチャーチとも呼ばれ、「シマラ」はタガログ語で「奇跡」を意味しています。

 

シマラ シマラ2

 

尚この教会については、エキサイトセブで以前ご紹介しておりますのでこちらの記事も参照してみてください!

 

 

 ③ ベレヘン・サレグラ教会

18 世紀に建立されたとされた、マクタン島にあるこの教会にはヴァージン・デ・ラ・レグラ像がスペインから持ち込まれ安置されています。

筆者は今回夜に訪れたのですが、他の教会とは色味が異なります。
青と白を基調にしたどこか西欧風な雰囲気を感じるこの教会は、シスターの方々も写真で見られるように青い服を着ていました。

ベレヘンアレグレ2 ベレヘンアレグレ3

 

教会はもちろん観光地として大々的に紹介されているものではなく、あくまでも現地の人々の祈りの場として、何百年もの間大切にされています。そのため今回ご紹介した場所も有名ではあるものの、リゾートへの観光へ行く気分で訪れると驚くことも多いと思います。

またミサの時間は本当に多くの人が訪れ、建物からあふれるほどになることも少なくありません。そういった場所では残念ながら、少ないながらもスリなどが発生する可能性が否定できませんので、お互いに嫌な思いをしないためにも貴重品の管理は徹底して下さいね。

日本では一般的に広く浸透しているわけではない日々のキリスト教の信仰ですが、セブではタクシードライバーやジプニーの運転手さんも、教会の前を通過すると手持ちの十字架を使って簡単に祈りを捧げる様子が見受けられます。またイベントなどでは必ず先立って聖書の一文が読み上げられ、起立をして祈ることも多くなっています。文化の違いを感じながら、セブのことをもっと知って頂ければ幸いです。

 

(タク)

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