大阪、成田、名古屋便に続いて4つ目。セブ・パシフィック航空、福岡⇔マニラの直行便が12月17日から就航。 | フィリピン最新情報ブログ

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大阪、成田、名古屋便に続いて4つ目。セブ・パシフィック航空、福岡⇔マニラの直行便が12月17日から就航。

フィリピン行きの航空会社、いつも何利用しよるとー?

セブ・パシフィック航空(Cebu Pacific Air)といえば、フィリピン国内や東南アジアを安い運賃で利用できるLCC(格安航空会社)です。
元々国内線のみの運行からスタートし、2001年に香港便を就航し東南アジアを中心にエリアを拡大したのち、韓国や大阪、東京の成田や中東やオーストラリア、そして欧州にも進出する予定とも言われています。

セブパシフィック航空の大阪便、成田便が登場したことで、さらに安くフィリピンに旅行することが出来るようになりましたが、9月10日に行われた発表では新たに福岡⇔マニラの直行便が12月17日に就航されます。

 



フィリピンのフラッグキャリアであるフィリピン航空以上に勢いのあるセブパシフィック航空は安い運賃を提供していることで多くの方々が利用しており、国内線35都市、国際線25都市の60都市を就航しています。

安く利用できる分飛行機の遅延などが目立ちますが、セブパシフィック航空の利用者が2015年の1月に一億人を突破。これからも更に利用者が増えると予想されます。

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2008年以降から国際線にも力を入れており、2008年には大阪便、2014年には名古屋便、そして2015年には成田への直行便が登場したことで、日本人も多く利用する航空会社になった訳ですが、2015年の12月17日から新たにマニラ⇔福岡の直行便が就航する事が発表されました。

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ニノイ・アキノ国際空港のターミナル3(NAIA 3)の午後2時15分出発、福岡空港に午後6時55分到着するこの便は火曜日、木曜日、日曜日のみ利用が可能です。まあた福岡から行く場合は午後8時に福岡空港出発、マニラには午後10時40分着になっています。

今回の新ルートの発表ではマニラ⇔福岡以外にもダバオ⇔シンガポールセブ⇔台北間も登場し、これらも上と同じく12月17日から利用が出来るようになります。

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気になる運賃ですが、2016年1月の往復を見てみると福岡からマニラまでが約3万5000円マニラから福岡が約2万4000円となっていたので、日本出発の運賃が1万円ほど高めに設定してあるようです。

ただ、プロモーションも定期的にやっているので、安く利用したいという方はセブパシフィック航空のウェブサイトFacebookなどをチェックしておくと便利です。

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福岡からセブパシフィック航空を使ってセブ島に来る場合はマニラ国際空港で国内線に乗り換える必要があるので少々面倒ですが、セブパシフィック航空は他のターミナルより綺麗なターミナル3を利用するので、遅延などを除けば比較的スムーズで快適に利用ができると思います。

さぁ、みんなもセブパシフィック航空を使ってフィリピンにきんしゃいね。ばり面白かよー!

 

(MIKIO)

Photos: Foter,Pontafon, Christian Junker ,Clément Alloing – CAphotography

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