SMやWalter Martなど身近なショッピングモールで
よく見かけるKUYA J(クヤ ジェイ)は、気軽に
フィリピン家庭料理を食べられるレストランです。
今日は、お昼ご飯にフィリピン料理を食べたい気分
だったので、一人でフラッとKUYA Jに行ってきました。
KUYA(クヤ)とは、日本語で「お兄さん」という意味です。
タクシー・ジプニードライバーや、清掃員や町中で
出逢う人に対して、フィリピン人は親しみを込めて、
「クヤ」と呼びかけます。
知り合いでも年上の人に対しては、名前の前にクヤを
つけて、例えばその人の名前がドゥテルテだったら、
クヤ・ドゥテルテと呼びます。
日本でいう「先輩とか、さん」っていうイメージですね。
女性に対しては、「アテ」です。
KUYA JのJは、オーナーJericho Rosalesのイニシャルから
来てるみたいですね!
フィリピン料理は、脂っこいというイメージを
持たれている方も多いかと思いますが、
ジョリビーとアドボだけがフィリピン料理じゃありません!笑
フィリピン料理も家庭料理は野菜たっぷりのメニューが
いくつかあります。
ピナクベック(PINAKBEK)がその一つ。
かぼちゃ、ゴーヤ、茄子、おくら、豚肉などの
醤油ベースの炒め物です。
ガーリックライスと一緒に食べるとすごく合って美味しい。
180ペソ(360円)という安さだけど、1オーダー
2人前くらいのボリュームがあって、結局半分残った分は
テイクアウトしちゃいました。
色んなショッピングモールに入っているので、是非行ってみてください。
マカティ店は↓