世界遺産を楽しんだ後は、ボホールの新空港へやって来ました!
今までボホールには国内線の空港はあったのですが、昨年11月に新しい空港に建て替えられると共に国際線もオープンしました。
空港の名前も「ボホールーパングラオ国際空港」になりました。
Departures、出発する方はこちらから入ります。
こじんまりとした小さな空港ですので、国内線・国際線は同じ建物内にあります。
Arrivals、到着した人たちが出てくる出口は向こうにあるようです。
空港内に入ってみました。
こちらはセブパシフィック航空のチェックインカウンターです。
フィリピン航空のカウンターもありました。
体に障害のある方やご高齢の方、そして妊婦さんなど介助が必要な方はこちらのPWD Assistanceカウンターでチェックインできます。
Domestic Departureは国内線の出発ゲートです。
Internationa Departuresは国際線の出発ゲートになります。
二つのゲートは文字以外に違いがないので、急いでいる時に間違えないように気を付けないといけないですね。
案内板です。
チェックインカウンターがどこのカウンターにあるか、また遅延やキャンセルがないかがすぐに分かります。
ここは海外へ出国する人が利用する出国検査を行う場所です。
待合室へとやって来ました。
広いですね!
出発ゲートです。
外を覗いてみると...まだ工事中の場所もあるようですね。
フィリピン航空の飛行機がいました。
小さい空港は窓の外を眺めるとすぐそこに飛行機が見えるので、飛行機好きにはたまりません!
続いて、国際線の到着ゲートへ向かってみました。
入国審査への通路です。
小さい空港ですので迷うことなく進めます。
こちらが入国審査のカウンターになります。
荷物が出てくるターンテーブルです。
セブの空港も同じなんですが、ターンテーブルにカートを置いてくれているのは本当に助かります。
小さい子ども連れには助かるんですよ。
出口へと向かっていきましょう。
パングラオ島の地図がありました。
パングラオ島はボホール島のリゾートエリアに位置します。
セブで言うとマクタン島のようなものですね。
国際線の出口には荷物検査があります。
出発空港の免税店で高価なものを購入していたり、お酒や香水などを規定以上持っていた場合課税されますのでご了承ください。
こちらは国内線の出口です。
こちらが国際線の出口となります。
国際線の就航路線は今のところ仁川(ソウル)線のみとなっています。
韓国経由やマニラ経由でボホールに遊びに来れますね。
また、セブからボホールへ船で行き、ボホールから飛行機で韓国経由で日本に帰ったりなどもできそうですね。
セブ王のボホール島1日観光はこちら