セブに来て、多くの方が困る体調不良TOP3と言えば...
1位 エアコンが寒すぎてノドが痛い
2位 お腹壊した...
3位 日焼けしてヒリヒリ
そう、今日は困った時に役に立つお薬の事について書いていきたいと思います。
もちろん健全なお薬の話ですよ!(←当たり前)
セブでは1錠から買う事が出来るので必要な分だけ買えるのが良いですね。
どこで買うかと言うとドラッグストアや薬局なんですが、一番わかりやすいのはWatoson's(ワトソンズ)かなと思います。
大抵のモールにあります。
ワトソンズは香港や台湾で見かけた方もいるのではないでしょうか?
香港拠点のドラッグストアです。
お薬だけじゃなくて、日焼け止めやコスメにお水など何でも置いてありますよ。
その他、PharmacyとかBoticaと書いてあるお店も薬局で、(多分)万国共通で十字マークや錠剤の絵の看板があれば、そこは薬局です。
喉が痛い時は絶対コレ!
嘘みたいに聞こえるかもしれませんが、即効性ありのノド飴なんです。
日本帰国前に沢山買って帰る人もいるほど。
これは薬局だけじゃなくてスーパーやコンビニでも売っています。
値段は80ペソ前後です。
甘いノド飴が苦手な方はこちらのうがい薬がオススメです。
フィリピンの皆さんから絶大な信頼を得ているBETADINE (ベタダイン) うがい薬。
ベタダインとは別に、実はリステリンの様なマウスウオッシュもセブではうがい薬に使ってます。
フィリピン人のお友達に聞いて使ってみたんですが、意外と効きました!
お腹壊してしまった時はコレ!
お腹壊してしまった時は出すのが一番良いのですが、観光やオプショナルツアーもあるのでそうはいかないですよね。
そんな困った時に頼りになるのが、Buscopan(ブスコパン)です。
うちの弟もセブへ来た時にお世話になっていました。
セブでお腹壊す人は結構いるのですが、やっぱり冷たい飲み物の飲み過ぎが一番。
二番目にエアコン効きすぎて体が冷えちゃう。
そして最後に、フィリピンでは一般的な調理用油がパームオイル(アブラヤシの油)で、これが日本人の胃には合わないからお腹壊すと日本人シェフの方に聞いたことがあります。
ですから我が家では出来るだけキャノーラオイルやオリーブオイルなど、日本でおなじみのオイルを探して買うようにしています。
とは言え、日本人全員がパームオイルでお腹を壊すと言う訳でも無いので、心配し過ぎずにご飯楽しんでくださいね。
日焼けした時はコレ!
オプショナルツアーなどで「今日は日焼けした~」「太陽に当たり過ぎたな...」と言う時はビタミンC飲んで休みましょう!
Ascorbic Acidとプリントされていますが、ビタミンCの事です。
セブでは薬局で1錠から買えるので便利。
私は太陽浴びすぎたなと言う日は1000mgを買って飲んでます。
注意
フィリピンではバイタミンCと言わないと通じません。
mg(ミリグラム)はエムジーと言います。
1000mg ワンサウザンド エムジー
500mg ファイブハンドレッド エムジー
よく分からない場合は、このブログの写真見せたらOKです!
薬局では色んなサプリが売っているので見ているだけでも楽しいですよ。
私は抗酸化作用があると言われているビタミンEもよく買っています。
その他のお薬なども紹介します
歩きすぎて足が痛い、買い物しすぎてカバンが重くて肩が痛い...と言う時には、サロンパス!
日本の製品が海外で売られているのを見ると何だか嬉しくなりますね。
セブでは「サロンパ」で通じます。
女性の強い味方、パンツ型生理用品も1枚から売っています。
急な事態でも安心ですね。
ここから下は自己責任での購入になりますが...
Minoxidil(ミノキシジル)は知る人ぞ知る薬ですが、日本国内最高濃度の5%より濃いのが置いてあります。
我が家の主人もそろそろ必要な様子です。
そしてこちらは低用量ピル。
セブでは処方箋無くても普通に買えます。
MARUは排卵通が酷いお年頃なので助かってます。
写真のピルはマーベロンですが、何と200ペソ(約500円)ほどなので日本の1/4くらいですね。
日本で使っているのと同じピルが売っていれば、買って帰るのもありかも。
セブ旅行中に体調崩した時は是非参考にしてくださいね。
MARUでした。