レイテ島に大きな被害もたらした台風から今日で一か月が経ちました。現地は多くの国からの援助、様々な援助団体による支援活動、各個人の募金・寄付などで少しずつですが復興の道を歩んでいるようです。直接被害を受けた人やその人たちの家族や親せきはもちろんですが、違う町や島住んでいて被害に遭わなかった人々の努力や協力を忘れてはいけません。一つ一つの力は小さいかもしれませんが、なにより国全体で被災地を救おう・盛り上げようとする気持ちが大切だと思います。ここセブでは幸運なことに台風による大きな被害はありませんでしたが、被災者たちの為に何かしようとする動きは活発に行われています。本日は、私が街で見かけた活動をご紹介したいと思います。