去年から病気・ケガ続きのMARUです。
一番最近だと、普通に歩いていただけでぎっくり腰になりました・・・
厄とかそう言うのではなく、もうそんなお年頃なのかも知れないと諦めそうになっています。
そんな私ですが、最近「落ちた時に足を強打」して歩くのがつらいほどでしたので、10年ぶりにジャパニーズヘルプデスクさんのお世話になりました。
ジャパニーズヘルプデスクさんは、海外旅行傷害保険に加入しているツーリストや在住者さんの強い味方です。
(※加入していない場合でも、費用が必要になりますが対応してくださいます!)
日本人スタッフさん常駐で、けがや病気の際にキャッシュレス診療に必要な書類の用意をしてくれたり、ドクターとの診察では通訳もしてもらえます。
そんなとっても安心できるジャパニーズヘルプデスクですが、海外旅行傷害保険に加入されている方は、その書類を持って行けばすぐに診てもらえます。
けれども、クレジットカードの海外旅行傷害保険を使用する場合は、少し面倒な手続きがあるので、今日はそのお話をしたいと思います。
今回初めてクレジットカードの海外旅行傷害保険を使用しました。
ヘルプデスクに行く前に電話で確認したところ、
「クレジットカード会社に電話をして、保険を使いますよと連絡をして下さい」との事でした。
クレジットカード会社からOKがおりて、「〇〇さんがクレジットカードの保険を使って、診察をしに行きます」とクレジットカード会社からヘルプデスクへ連絡があった時点で、診察してもらえるようになります。
激痛だったのですぐに診てもらいたかったんですが、仕方ないのでクレジットカード会社へ連絡しました。
すると、「ここでは無く、付帯している保険の会社へ連絡してください」と言われました。
クレジットカード会社へ連絡したときに、「付帯している保険会社の連絡先を教えてください」と言った方が話は早いですよ。
1時間ほどで、「診察の許可が下りました」と保険会社から連絡が来ました。
クレジットカードの保険でジャパニーズヘルプデスクを利用する方法まとめ
①クレジットカード会社に電話して、「付帯している保険会社の連絡先を聞く」
②保険会社に電話して、利用する病院名などを申請する
③保険会社の申請許可連絡を待つ(約1時間)
国際電話がハードル高いですね。
私はスカイプ電話を使用して日本へ連絡しました。
Wi-Fiがない環境の場合、ジャパニーズヘルプデスクへ行くとWi-Fiがありますよ。
こうして無事に診察をしてもらって、お薬も貰えました。
お薬を貰う時は、日本人スタッフさんが1つ1つ丁寧に説明して下さいます。
ケガや病気はしないのが一番ですが、万が一の時の為に覚えておくと役に立つかもしれません。
最後にジャパニーズヘルプデスクさんのURLをご紹介しておきます。
人生初MRIをセブでやったMARUでした。